ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の50代を対象に「家に常備しておきたいと思うウイスキー」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　全国の50代から、家に常備しておきたいと支持を集めたのは、どのウイスキーだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

【50代が選ぶ】「家に常備しておきたいと思うウイスキー」ランキング

第2位：ブラックニッカ

　第2位は、得票率14.2％の「ブラックニッカ」でした。

　1956年に発売されたブレンドウイスキーで、ニッカウヰスキーが製造、アサヒビールが販売しています。ほのかに甘い麦の香りとすっきりとした味わいが特徴で、どんな飲み方でもおいしく飲み飽きないのも魅力。気軽にお酒を楽しみたい時にもピッタリのウイスキーです。

　ブラックニッカのおすすめの飲み方はハイボール。グラスに氷をぎっしり入れてウイスキーを注ぎ、ウイスキーと炭酸が1：3の割合になるように、冷えた炭酸をゆっくり注ぐのがポイントです。そのほか、ニッカウヰスキー公式サイトでは「オレンジバルサミコハイボール」など、さまざまなアレンジレシピが公開されています。

第1位：山崎

　第1位は、得票率22.5％の「山崎」でした。

　1984年に発売されたシングルモルトウイスキーで、サントリー山崎蒸溜所が製造、サントリーが販売を行っています。甘くしっかりとした深みのある香りと味わいが特徴。山崎をはじめ、熟成年数ごとに「山崎12年」「山崎18年」「山崎25年」がラインアップされています。

　山崎は、ロック、ストレート、水割り、ハイボールなど、どんな楽しみ方でも口の中に華やかな味わいが広がります。「山崎18年」「山崎25年」は、深みのある味わいをダイレクトに感じられるストレートで楽しみたいですね。おつまみにはチーズやドライフルーツ、チョコレートなどがおすすめです。

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