ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、関西地方在住の男女を対象に「一番お酒に合う日清カップヌードルの味はどれ？」というテーマでアンケートを実施しました。

　老若男女に愛されている日清カップヌードルは、さまざまな味が発売されています。「一番お酒に合う」と多くの関西人に支持されたのは、どの味なのでしょうか。早速ランキングを見てみましょう。

【関西人が選んだ】一番お酒に合う「日清カップヌードルの味」ランキングTOP13

第2位：カップヌードル

　第2位は「カップヌードル」でした。1971年に発売された世界初のカップ麺で、50年以上も世界中から愛されているベストセラー商品です。時代とともに多様化し、さまざまな風味の商品に加えて「ミニ」「BIG」などの異なるサイズの商品も発売されています。いずれもカップに熱湯を注ぎ3分で、手軽に食べられることが人気です。

　シンプルなしょうゆベースのオリジナルスープと、カップヌードル独特のつるみのある麺が特徴。「謎肉」の愛称で親しまれる味付豚をはじめ、エビ、スクランブルエッグ、ネギなどの具材が入っています。そのまま食べてももちろんおいしいですが、さまざまな具材を「ちょい足し」して、お酒に合う好みの味に変化させても楽しいですよね。

第1位：カップヌードル シーフードヌードル

　第1位は「カップヌードル シーフードヌードル」でした。1984年に発売されたシーフードヌードルは、ポークと魚介のうまみがたっぷりの白濁スープがベース。イカ、カニ風味カマボコ、キャベツなど具材が盛りだくさんです。さらに2020年には、特製カマボコ具材「ほぼイカ」を追加。これまでのイカ具材とダブルで味わいを楽しめる人気商品です。

　少し濃いめのスープは、お酒のシメにぴったりですよね。お酒を飲んだ後の塩分を欲する体に、スープのうまみが染みわたるはず。日清食品の公式サイトでは、数々の「ちょい足し」アレンジが紹介されているので、お酒に合うお気に入りのレシピを見つけるのも楽しそうです。

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