金運師・たかみーが出演するYouTubeチャンネル「金運上昇チャンネル」を運営するRIZINGは、2023年1月に25歳以上70歳未満の男女全国3,000人を対象に、「金運アップの方法」について調査。その結果を2023年2月に発表しました。

　今回はその中から、「みんなが行ってる金運神社ランキング」を紹介します。果たして、どの神社が人気を集めたのでしょうか？　さっそく結果を見ていきましょう。

（出典元：4人に1人が金運アップを神頼み！　みんなが行っている金運神社 3位「小網神社」、2位「御金神社」、1位は？　金運師・たかみーが薦める「2023年の金運神社」とは！｜合同会社RIZING）

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「みんなが行っている金運神社」ランキング

第2位：御金神社（京都府）

　第2位は京都市の「御金神社」でした。こちらは金・銀・銅をはじめとする金属類、鉱山、鉱物（鉱石）を護る金山毘古命(かなやまひこのみこと)を主祭神とする神社です。

　通貨に用いられる金属にまつわる神様ということで、古くから信仰を集め、江戸時代には神社の近隣で貨幣の鋳造が行われ、多くの両替商が軒を連ねていたそうです。

　このような由来から、全国各地や国内外から参拝客が集い、金運・招福や資産運用など、お金にまつわるお願いごとをしていきます。

第1位：銭洗弁天宇賀福神社（神奈川県）

　第1位は鎌倉市の「銭洗弁天宇賀福神社」でした。祀られている神様は「宇賀福神」で、水の神とされています。その起源は平安時代の終わり頃にあるとされ、源頼朝が夢のお告げに従って社を建てたそうです。

　鎌倉幕府成立後も信仰を集め、5代執権北条時頼が「銭をこの水で洗い清めれば 福銭となり、一家は栄え、子孫は長く安らかになるであろう」と自ら銭を洗い清めて以来、人々がそれにならって銭を清めるようになりました。

　岩屋に囲まれた社は神秘的な雰囲気で、多くの参拝客が集まる神社です。

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