リクルートは、首都圏（東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県）に居住する人を対象に、新幹線の単独駅・本庄早稲田を除く「首都圏（1都4県）にある駅」についてのアンケート実施。その結果を「SUUMO住みたい街ランキング2023 首都圏版」として発表しました。

　今回はその中から、40代が選ぶ「住みたい街（駅）ランキング」を紹介します。マイホームを買う人も多くなる40代にとって、「住みたい」と評価されたのはどこだったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう！

（出典元：リクルート SUUMO住みたい街ランキング2023 首都圏版）

【40代が選ぶ】「首都圏で住みたい街（駅）」人気ランキング

第2位：吉祥寺

　第2位は「吉祥寺」です。雑誌やテレビでも紹介されることが多い人気エリアで、東京都内でも人気の街として知られています。

　「吉祥寺駅」は、JR中央線・JR総武線・京王井の頭線を利用できます。さらに、駅前からバスも多く発着しているので移動が便利。車を持っていなくても、さまざまな場所に行くことができます。

　駅周辺には緑豊かな「井の頭公園」があり、散歩やスワンボートなどを楽しめます。都会にいながら自然を満喫することができ、市民の憩いの場として愛されています。

　また、駅前には「アトレ」「PARCO」をはじめ、家電量販店など商業施設が充実しており買い物に困ることはありません。商店街として有名な「吉祥寺サンロード」も活気があり、都会と自然が調和した街並みが広がっています。

第1位：横浜

　第1位にランクインしたのは「横浜」でした。神奈川県の主要な駅として知られる「横浜駅」には、JR各線・京浜急行電鉄・東急電鉄に加えて、横浜高速鉄道・相鉄線・市営地下鉄などさまざまな路線が乗り入れています。都心への移動に加えて、県内各所へのアクセスにも便利。

　駅周辺には商業施設が多く、「横浜モアーズ」「横浜高島屋」をはじめ、駅に直結した「そごう横浜」「ルミネ横浜」などを利用できます。スーパーや飲食店も多く、買い物に困ることはありません。また、「みなとみらい」「横浜中華街」「山下公園」などの観光スポットも駅から徒歩圏内にあり、楽しい毎日を過ごすことができるでしょう。

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