【関西版】「親しみやすい」沿線ランキングTOP20! 第1位は「六甲アイランド線(住吉~マリンパーク)」!【2022年最新調査結果】
大東建託は、関西エリア在住者を対象としたアンケートを基に、2023年3月に「街の住みここち沿線ランキング2022<関西版>」を発表しました。
調査対象は、関西エリア118沿線に居住する20歳以上の男女で、ランキングには2019年から2022年までの回答を累積したデータを使用。回答者数が50人以上となった沿線をランキング対象としています。
今回はその中から「親しみやすい沿線」のランキングを紹介します。さっそく順位を見ていきましょう。
(出典元:いい部屋ネット「 街の住みここち沿線ランキング2022<関西版> 」)
関西の「親しみやすい」沿線ランキング
第2位:大阪モノレール彩都線(万博記念公園~彩都西)
第2位は「大阪モノレール彩都線(万博記念公園~彩都西)」でした。彩都線は大阪モノレールのうち、本線・万博記念公園駅と彩都西駅をつなぐ5駅の区間を指します。沿線には競技場やサッカースタジアム、博物館や美術館、病院、学校といった生活に身近な施設が多くあり、多くの人に親しまれています。沿線には住宅地も広がっており、彩都西駅から万博記念公園駅を経て関西一円へのアクセスが便利であることも人気を集めたようです。
第1位:六甲アイランド線(住吉~マリンパーク)
第1位は「六甲アイランド線(住吉~マリンパーク)」でした。六甲アイランド線は「六甲ライナー」の愛称で知られ、神戸市東灘区にある人工島・六甲アイランドと住吉駅を結んでいる路線です。
中でも六甲アイランド内には「神戸ファッション美術館」「神戸市立小磯記念美術館」といった文化施設やスケートパークなどの運動施設がある他、スーパーやコンビニも多くあり、暮らしやすさは十分。歩道と車道を分けたり、電柱がほとんどなかったりするなど景観への配慮もされています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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