【40代が選んだ】いつか登ってみたい「日本百名山の山」ランキングTOP17! 第1位は「富士山」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、40代を対象に「いつか登ってみたい日本百名山の山」というテーマでアンケートを実施しました。

 「日本百名山」とは、小説家・登山家の深田久弥氏による随筆『日本百名山』に掲載されている山で、実際に登頂した山の中から品格・歴史・個性のある山が選ばれています。そのなかで、「いつか登ってみたい」と40代に思われているのはどの山だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう。

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いつか登ってみたい「日本百名山の山」ランキングTOP17!

画像:写真AC
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第2位:阿蘇山(熊本県)

画像:PIXTA

 第2位は「阿蘇山」で、得票率は10.8%でした。熊本県の阿蘇地方に位置している火山で、高岳や中岳、根子岳など「阿蘇五岳」を中心とした山々の総称です。

 火山活動で作られた「阿蘇カルデラ」は日本で2番目の大きさを誇り、世界有数のカルデラとしても著名。現在も火山活動が起こっており、中岳の火口近くまで車道が設けられているため、規制が行われていなければ気軽に活動中の火口を目にすることができる貴重な場所です。火口のほかにも、草千里エリアには火山の歴史を学べる「阿蘇火山博物館」やカフェなどがあり、見どころが満載です。

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第1位:富士山(山梨県・静岡県)

画像:写真AC

 第1位は「富士山」で、得票率は27.7%でした。標高3776メートルと、日本で一番高い山として知られる富士山は、山梨県と静岡県にまたがっています。

 最も高い山であることに加え、葛飾北斎による浮世絵などで描かれてきたように、雄大で美しい形をしていることから、日本の象徴のひとつとしても愛されてきました。2013年には、関連する文化財群と合わせてユネスコの「世界文化遺産」に登録されています。

 日本で最も知名度の高い山ということもあって、「いつか登山してみたい」と考える人も多いのかもしれませんね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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