ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、関西地方在住の人々を対象に「お湯割りがオススメの焼酎は？」のテーマでアンケートを実施しました。

　関西地方の人々から「お湯割りで飲むのがオススメ」と人気を集めたのはどの焼酎でしょうか。早速ランキングを見ていきましょう！

【関西人が選ぶ】「お湯割りがオススメの焼酎」ランキングTOP19！

第2位：黒霧島

　第2位は「黒霧島」でした。1998年より霧島酒造が生産・販売しており、「黒麹（こうじ）」を使用して作られた、トロッとした甘みとキリッとした後味の良さが特徴の芋焼酎です。

　お湯割りで楽しむなら、アルコール度数が“25度”の黒霧島がオススメとのこと。グラスへ先にお湯を入れてから黒霧島を注ぎ、お好みの割合でアルコール度数を調節します。高めの温度でお湯割りを作り、少し冷めた頃に飲むのが黒霧島をよりおいしくするコツだそうです。

第1位：いいちこ

　第1位は「いいちこ」でした。三和酒類が1979年から生産・販売している焼酎シリーズです。

　シリーズでベストセラーとなっている商品が「いいちこ25度」で、厳選した大麦・大麦麹と清らかな水で醸造した本格焼酎として人気を獲得しています。

　お湯割りで飲むと青リンゴの香りが漂い、ほのかなコクを感じられるとのこと。「いいちこ」はほかにも多種多様なシリーズの焼酎を出しているため、自分好みの味を探してみるのもオススメです。

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