「GREGORY（グレゴリー）」は、背負い心地の良さと高い機能性が魅力のバックパックブランド。登山やトレイルランニングなどのアウトドアシーンはもちろん、デイリーユースで使いたいおしゃれなモデルから、ビジネスで活躍する高機能モデルまで、多数ラインアップされています。

　本記事では「グレゴリーのリュック」のおすすめ商品を紹介していきます。

「グレゴリー」とは？

　グレゴリーは、1970年代に設立されたアメリカのバックパックブランドです。“背負う”ではなく“着る”という発想で、極地からデイリーユースまで、幅広いニーズに応えるバックパックを作り続けています。

　グレゴリーのバックパックは、背負い心地が良く、多数のポケットや収納スペースを備えており、アウトドアアクティビティーだけでなく、日常生活でも使えるデザインが特徴です。また、環境に配慮した素材や製法を採用し、社会的責任を果たすことにも力を入れています。グレゴリーは、アウトドアファンやトレッカーなどの間で高い支持を得ており、世界中で愛用されているブランドです。

グレゴリーのリュックの選び方

　グレゴリーのリュックは、次の基準を意識して選ぶといいでしょう。

用途に合ったサイズを選ぶ

　リュックのサイズは、使用目的や携行する荷物の量によって異なります。軽いハイキングや日帰りトレッキングには30リットル程度、長期トレッキングには50リットル以上の大型サイズが適しています。

　1泊程度の旅行なら、カバートミッションデイやイージーデイがおすすめ。タウンユースや通勤通学には、比較的コンパクトなデイパックやイージーデイがいいでしょう。ビジネス利用ならカバートミッションデイスリムV3、長期旅行やアウトドアならジャーニーマンV2がおすすめです。

機能で選ぶ

　アウトドアシーンで使用する場合は、防水・はっ水性に優れたものを選ぶと安心ですね。通勤や通学などデイリーユースであれば、PCやタブレットを収納できるポケットがあると便利です。

　本格的な登山やトレッキングなどで使用する場合は、フィット感や軽さも重要になってくるため、スターナムストラップやウエストベルトなどが付いているモデルがおすすめです。使用するシーンに合わせて、必要な機能が備わっているかどうかを確認しましょう。

デザインの確認

　グレゴリーのリュックは、機能性だけでなく、おしゃれなデザインも魅力の1つ。自分の好みや用途に合わせたデザインを選んでみてくださいね。

「グレゴリーのリュック」おすすめ6選

グレゴリー イージーピージーデイ

　「グレゴリー イージーピージーデイ」は、デイパックのデザインをそのままに、容量と機能を追加したデイパック。シューズ用のコンパートメントやサイドポケットを備えており、日常使いはもちろん、ちょっとした旅行や出張などにも対応します。

グレゴリー デイパック

　「グレボリー デイパック」は、グレゴリーの伝統を象徴するティアドロップ型パックです。内部にはPCや小物を入れるのに便利なジッパー式メッシュポケットを備えており、フロントには斜めに切られたジッパー付きポケットを装備しています。内側の生地の端をカバーして縫い込むことでほつれを防ぎ、見た目も美しい仕上がりに。グレゴリーの特徴である耐久性の高いEVAショルダーストラップを採用しているのもポイントです。

グレゴリー カバートミッションデイ

　「グレゴリー カバートミッションデイ」は、2012年にデビューしたビジネスバックシリーズ「カバートクラシックシリーズ」のビジネスリュックです。止水ファスナーを採用したPC専用のコンパートメントや、機能的な内部オーガナイザーを備えています。スマートスリーブ機能も搭載しており、スーツケースのハンドルに取り付けることもできるため、出張の際にも便利なアイテムです。

グレゴリー イージーデイ

　「グレゴリー イージーデイ」は、伝統的なティアドロップ型バックパックです。フロントにはキークリップが付いたジッパーポケットを備え、内側のメインコンパートメントにはスリーブポケットが搭載されています。耐久性の高いEVAショルダーストラップで背負いやすさにもこだわり、幅広いシーンで使いやすいリュックです。

グレゴリー カバートミッションデイスリムV3

　「グレゴリー カバートミッションデイスリムV3」は、必要な機能は十分に備えつつ、容量を小さくした「カバートミッションデイ」のスリムバージョン。13インチまでのノートPCや書類が収納できるスナップ式スリーブポケットを備えており、通勤や通学にぴったりです。

グレゴリー ジャーニーマンV2

　「グレゴリー ジャーニーマンV2」は、二枚貝のように大きく開く大容量のメインコンパートメントを持つリュック。トラベルラゲッジのような使い勝手で数日の出張や旅行などにぴったりです。たっぷりな容量がありつつも、スクエア型なのですっきり背中に収まります。また、外にも中にもポケットが豊富で効率的に荷物を収納できるのもポイント。

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　ここまで「グレゴリーのリュック」のおすすめを紹介してきました。次のページでは「グレゴリーのリュック」の人気ランキングTOP10を掲載しています！

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