エビ好きな都市ランキングTOP30! 第1位は「大阪市」【2023年最新調査結果】

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 日本では縄文時代から食材として利用されてきたとされるエビ。現代でも日本人の食卓に欠かせないものとなっています。世界中には約3000種類のエビが存在していますが、食用として食べられているのは20種類ほどとされています。

 今回は総務省が実施している家計調査を元に、エビの年間支出額が大きい順にランキングを作成しました。エビ好きな都市はどこだったのでしょうか? それでは、結果を見ていきましょう。

出典:家計調査(総務省統計局)

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エビ好きな都市ランキング

画像:写真AC
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第2位:堺市(4040円)

 第2位は、年間支出額4040円の「大阪府堺市」でした。堺市は、大阪湾に面する場所にある政令指定都市です。大阪府のエビの漁獲量は全国的に見て多い方ではないですが、堺市はエビの消費量においては全国平均を上回っています。

 堺市は人口約81万人(2023年3月時点)と大阪府内では2番目に人口が多い市でもあるため、エビが食卓に並ぶ機会も多いのではないでしょうか。

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第1位:大阪市(4079円)

 第1位は年間支出額は4079円の「大阪府大阪市」でした。大阪市は大阪府の府庁所在地で、大阪府の中心に位置します。そんな大阪市はエビの年間支出額ランキングで毎年上位にランクインする常連都市として知られており、年間消費量も高い数字を誇っています。

 2022年には大阪市で多くの企業や団体が参加した「エビフェス」を開催し、話題となりました。また、市内にはエビ料理専門店も多く点在しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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