ビッグローブでは、Webサイトとスマートフォンアプリを利用しているユーザーを対象に、2022年11月30日〜2023年2月13日の期間で日本国内の温泉地と温泉旅館・ホテル（温泉宿）に関するアンケートを実施し、その結果をランキングとして発表しました。

　今回はその中から「東日本で人気の旅館・ホテル」のランキングを紹介します。東日本に多くある旅館・ホテルのうち、人気を集めたのはどの旅館・ホテルだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

（出典：【旅館・ホテル部門 東日本】第14回　みんなで選ぶ 温泉大賞・温泉番付（2023） – BIGLOBE旅行）

東日本で人気の旅館・ホテルランキング

第2位：第一滝本館（登別温泉）

　第2位は「第一滝本館（登別温泉）」でした。北海道・登別温泉にある「第一滝本館」は、新千歳空港や札幌市街地からも鉄道利用で1〜2時間の距離にあり、北海道旅行の旅程に組み込みやすい立地です。創業は安政5年（1858年）と歴史ある第一滝本館は、硫黄泉や食塩泉など5つの泉質がそろった大浴場が魅力。温泉露天風呂の付いた客室や、段差の少ないバリアフリールーム、犬と一緒に泊まれる客室もあり、幅広い世代で楽しむことができます。

第1位：鬼怒川温泉 あさや（鬼怒川温泉）

　第1位は「鬼怒川温泉 あさや（鬼怒川温泉）」でした。「吹き抜けロビー」が美しい「鬼怒川温泉 あさや」は、栃木県・鬼怒川温泉にある旅館です。東武鉄道・鬼怒川温泉駅からは各旅館を循環するダイヤルバスも出ており、アクセスも良好です。周辺には、華厳の滝や東武ワールドスクウェア、日光東照宮といった人気スポットもあるので、栃木県の観光を楽しむのにぴったり。「鬼怒川温泉 あさや」は自家源泉を所有しており、鬼怒川温泉を空中庭園露天風呂や大浴場で楽しむことができます。また、全客室に温泉を引いているのもうれしいところ。ユニバーサル対応の客室や貸切風呂なども充実しており、どんな人でも利用しやすい旅館です。

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