ビッグローブでは、Webサイトとスマートフォンアプリを利用しているユーザーを対象に、2022年11月30日〜2023年2月13日の期間で日本国内の温泉地と温泉旅館・ホテル（温泉宿）に関するアンケートを実施し、その結果をランキングとして発表しました。

　今回はその中から「お風呂・泉質の満足度が高い旅館・ホテル」のランキングを紹介します。多くある旅館・ホテルのうち、お風呂や泉質の満足度で人気を集めたのはどの旅館・ホテルだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

（出典元：【お風呂・泉質満足度ランキング】第14回　みんなで選ぶ 温泉大賞・温泉番付（2023） – BIGLOBE旅行）

「お風呂・泉質の満足度が高い旅館・ホテル」ランキング

第2位：野地温泉ホテル （福島県）

　第2位は福島県・土湯温泉にある「野地温泉ホテル （福島県）」でした。冬は近隣のスキー場でウィンタースポーツ、夏や森林浴や土湯峠湿原遊歩道で散策など、自然を満喫できる立地です。野地温泉の泉質は単純硫黄泉で乳白色のやわらかいお湯を楽しめます。

　男女合わせて6つの湯殿は、夜間にライトアップされる露天風呂「鬼面の湯」、内風呂から湯につかったまま行ける露天風呂「天狗の湯」、浴槽ごとに温度の違う檜風呂「千寿の湯」などバラエティ豊かです。

第1位：万座高原ホテル（群馬県）

　第1位は「万座高原ホテル（群馬県）」でした。群馬県・万座高原にある万座温泉は標高1800メートルに位置し、日本最高所にある温泉のひとつです。お風呂によって泉質がちがうため、湯の色が異なる8つの浴槽がある「石庭露天風呂」や、大きな窓から見える風景が魅力的な「百泉の湯」など、ゆったりと身体を休めながらさまざまなお風呂が堪能できます。

　なお、万座高原ホテルに宿泊している人は、系列の万座プリンスホテルのお風呂にも無料で入ることができます。露天風呂「こまくさの湯」など、万座高原ホテルとはまた違ったお風呂を楽しむことができます。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！