【関西在住の40代が選ぶ】関西で住みたい街(駅)ランキングTOP30! 第1位は「西宮北口」!【2023年最新調査結果】

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 SUUMOリサーチセンターでは、関西圏(大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、滋賀県、和歌山県)在住の20歳~49歳の男女を対象に、「住みたい街(駅)」に関する調査を実施し、その結果をランキングとして発表しました。

 今回はその中から「関西在住の40代が関西で住みたい街(駅)」のランキングを紹介します。関西在住の40代が関西圏で住みたいと思う街(駅)はどこだったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう。

(出典元:SUUMO住みたい街ランキング2023 関西版

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関西在住の40代が関西で住みたい街(駅)ランキング

画像:PIXTA
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第2位:梅田

画像:写真AC

 第2位は「梅田」でした。なお調査では梅田、大阪、大阪梅田、東梅田、西梅田、北新地駅を同一駅として得点を合算しています。西日本最大のターミナルである梅田には、JR各線や阪急電鉄・阪神電鉄など多くの路線が乗り入れており、通勤や通学に便利なエリアです。

 2000年代前半から再開発が進んでおり、うめきた地区では2023年3月に大阪駅地下新ホームの供用が開始されたほか、2024年には「グラングリーン大阪」のまちびらきを控えているなど、勢いを見せる梅田駅周辺。開業を予定しているなにわ筋線も大阪駅への乗り入れ予定しており、今後の発展がますます注目されている街といえるでしょう。

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第1位:西宮北口

画像:写真AC

 第1位は「西宮北口」でした。関西在住の40代のランキングでは6年連続の1位で、2位の梅田とも大きく得点を離しています。西宮北口駅は阪急電鉄神戸本線と今津線の接続駅で、神戸(神戸三宮駅)や大阪(大阪梅田駅)といった関西圏の商業施設が集まるエリアへアクセスできます。

 駅周辺には西日本最大級のショッピングセンターともいわれる「阪急西宮ガーデンズ」や書店や図書館のある「アクタ西宮」のほか、飲食店やスーパーマーケットなども集まっており、生活にも便利。マンションだけでなく閑静な住宅街も広がり、落ち着いた住環境といえそうです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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