「ご当地タワー」人気ランキングTOP20! 第1位は「五稜郭タワー」に決定!【2023年最新投票結果】

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 全国各地で、地域のランドマークとして愛されている「ご当地タワー」。そこでしか見られない景色が楽しめるとあって、観光やデートのスポットとして人気を集めています。

 ねとらぼ調査隊では2023年2月23日から3月2日にかけて、「あなたが一番好きなご当地タワーはどれ?」というアンケートを実施していました。

 今回のアンケートでは、合計195票の投票をいただきました。ありがとうございます! さっそく結果を見ていきましょう。

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「ご当地タワー」人気ランキングTOP20

画像:写真AC
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第2位:東京タワー

画像:写真AC

 2位を獲得したのは「東京タワー」です。得票率は16.9%でした。東京タワーは1958年に、関東圏へのテレビ・FMラジオの電波送信を担う総合電波塔として開業しました。333メートルの高さがあり、インターナショナルオレンジと白に塗り分けられたカラーが特徴的です。150メートルのメインデッキと250メートルのトップデッキ、2つの展望台からは東京の街をはじめ、富士山や房総半島、三浦半島も見渡せます。

 日没から0時までライトアップされ、毎週月曜には月ごとに指定された12のカラーが多彩な変化を見せる「インフィニティ・ダイヤモンドヴェール」を実施。タワー足元にある「フットタウン」では、食事やショッピング、季節のイベントなども楽しめるため、多くの人でにぎわっています。

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第1位:五稜郭タワー

画像:写真AC

 1位に輝いたのは「五稜郭タワー」です。得票率は20%でした。高さ107メートルの五稜郭タワーは、五稜郭築城100年を記念して1964年に開業し、現在のタワーは2006年にオープンした2代目です。

 展望台は五角形、塔体の断面は星形になっているのが特徴。展望フロアからは、五稜郭の星形の眺望を楽しめるうえ、天気が良ければ津軽海峡の向こうに青森県の下北半島・津軽半島も見渡せますよ。

 展望台には下が見える強化ガラスの「シースルーフロア」のほか、五稜郭の歴史を学べる「五稜郭歴史回廊」などがあります。五稜郭を眺めつつ、旧幕臣たちに思いをはせる歴史ファンは少なくないでしょう。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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