「賃料が上がっている相鉄線の駅」ランキングTOP5! 第1位は「ゆめが丘」!【2023年最新調査結果】

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 不動産・住宅情報サービス「LIFULL HOME’S」は、相鉄本線・相鉄いずみ野線各駅周辺の物件賃料上昇率を調査し、その結果をランキングとして発表しました。

 2023年3月18日に開業予定の相鉄新横浜線および東急新横浜線。開業後は相鉄線沿線に居住する人の交通利便性が飛躍的に高まるとともに、居住ニーズも高くなるため、住宅価格や賃料も上昇傾向にあります。

 そんな中、2021年12月~2022年2月までのデータと2022年12月~2023年2月までのデータを比較したうえで、最も「賃料が上がっている相鉄線の駅」はどこなのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!

(出典元:相鉄・東急「新横浜線」開業間近!LIFULL HOME’Sが『賃料が上がっている相鉄線の駅ランキング』を発表|LIFULL

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「賃料が上がっている相鉄線の駅」ランキング

画像:写真AC

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第2位:相模大塚(相鉄本線)

 第2位は「相模大塚」でした。2021年度との平均賃料の対比率は123.7%で、増加額は1万2337円となっています。神奈川県大和市にある相模大塚駅は、横浜市の横浜駅と海老名市の海老名駅を結ぶ「相鉄本線」の駅。隣駅には小田急江ノ島線も停車する大和駅に1駅でアクセスできます。

 もともと相模大塚は大和よりも賃料水準は低かったものの、今回の新横浜線の開業の影響により、大和とほぼ同水準まで上昇したとのこと。なお、相模大塚周辺の物件にはファミリータイプが多いことも魅力となっているようです。

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第1位:ゆめが丘(相鉄いずみ野線)

 第1位は「ゆめが丘」でした。2021年度との平均賃料の対比率は124.6%で、増加額は1万3518円となっています。神奈川県横浜市泉区にあるゆめが丘駅は、横浜市旭区の二俣川駅と藤沢市の湘南台駅を結ぶ「相鉄いずみ野線」の駅です。

 駅周辺は自然豊かでのどかな風景が広がっていますが、もともと周辺エリアである「泉ゆめが丘地区」の再開発事業が計画されていることや、新横浜線の開業による影響もあり、今後も需要が高まっていくことが予想されています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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