「焼肉好きな都市」ランキングTOP30! 1位は「高知市」【2023年最新調査結果】

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 ジューシーな肉汁と、口に入れたときの溶けるような味わいがたまらない焼肉。皆でわいわい食べるのも楽しいですが、最近はおひとり様でゆっくり楽しむ人も多いですよね。

 今回は、総務省統計局の「家計調査」による、焼肉が好きな都市別ランキングを紹介します。同調査は県庁所在地および政令指定都市に暮らす2人以上の世帯を対象に、2020年〜2022年の外食にかかった金額の平均を算出したものです。なお、全国平均は6135円でした。 まずは上位2都市から解説します。

・当記事では、Twitter社が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてツイートを利用しています。

出典:家計調査(総務省統計局)

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「焼肉好きな都市」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:大分県大分市(9377円)

 第2位は、大分県大分市です。年間支出金額は9377円でした。

 大分市では、日本有数のブランド牛「伊万里牛」をメインに九州産の黒毛和牛を使用し、味付けも自家製にこだわった「焼肉工房シンキ大分都町店」や、大分の自然で育まれた豊後牛を使用した「焼肉 式」、リーズナブルでありながら厳選した国産和牛のみを使用している「焼肉 あい愛」といったバラエティ豊かな焼肉店があり、市民のニーズに応えています。

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第1位:高知県高知市(1万2033円)

 そして第1位は、高知県高知市でした。年間支出金額は、全国平均の6135 円を大きく上回る1万2033円でした。

 高知県では、赤身とサシのバランスが良い「土佐あかうし」がブランド牛として生産されています。また市内では、厳選された和牛や希少な部位などが堪能できる「肉処 でべそ」、1カ月ほどの熟成期間を経たお肉を味わえる老舗焼肉店「天下味 桟橋本店」など、さまざまな焼き肉店が営業しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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