「中国地方の人気お花見スポット」ランキングTOP5！　1位は「錦帯橋」【2023年最新調査】

　インタースペースが運営する旅行クチコミアプリ「RECOTRIP」は、サービス開始後約3年半の間に投稿された「お花見スポット」の中から、評価の高かった場所を独自にスコア化しランキングにしました。

　だんだんと暖かくなってきた今日この頃。日本の春の風物詩であるお花見ですが、果たしてどのスポットが人気なのでしょうか。今回はこのランキングの中から、中国地方の人気お花見スポットランキングを紹介します。早速結果を見てみましょう。

（出典元：いよいよ桜の開花がスタート！RECOTRIP 2023年 人気お花見スポット ベスト5 地方別｜RECOTORIP）

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「中国地方の人気お花見スポット」ランキングTOP5

第2位：広島平和記念公園

　第2位は広島市の「広島平和記念公園」でした。平和記念公園は、1945年の戦時下に原爆が投下された爆心地に近いエリアに、戦後作られた都市公園。広島市の中心部にあり、世界平和を願う人々の聖地として親しまれています。

　例年、3月下旬から4月上旬頃が桜の見頃で、約300本のソメイヨシノが咲き誇ります。特に元安川沿いに植えられた桜が人気を集めています。河川では雁木タクシーや河川遊覧船に乗り、花見とリバークルーズを楽しむこともできます。

第1位：錦帯橋

　第1位は「錦帯橋」でした。錦帯橋は山口県岩国市にある国指定の名勝であり、日本を代表する木造橋です。1673年、岩国3代藩主の吉川広嘉が現在の橋の原型となる木造橋を架けたのが起源といわれています。橋の長さは橋面に沿って210メートルあり、5連の橋のうち中央の3連がアーチ構造となっている錦帯橋は、世界的にも珍しい構造とされています。

　錦帯橋周辺には約3000本のソメイヨシノが立ち並び、名勝錦帯橋と満開の桜が織り成す景観はまさに圧巻。例年3月下旬から4月上旬にかけて、多くの花見客が訪れています。

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