ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、30代以下の男女を対象に「一番面白いと思う笑点メンバーは？」というアンケート調査を実施しました。

　1966年に日本テレビ系列で放送を開始した、お笑い番組の「笑点」。個性的なキャラクターを持つ落語家たちによる「大喜利」が人気で、お茶の間にたくさんの笑いを届けてきました。笑点の出演者の中で、最も高い人気を集めたのはどのメンバーなのでしょうか。それでは早速結果を見ていきましょう！

一番面白いと思う「笑点メンバー」ランキングTOP8！

第2位：三遊亭小遊三

　第2位は「三遊亭小遊三」さんです。得票率は17.3%でした。

　ブルーの紋付がトレードマークの三遊亭小遊三さん。一時的に笑点を降板することになった三遊亭好楽さんの後継として、1983年から出演し、女性を中心に多くのファンを抱える色男のキャラを確立しました。

　番組内では、自身をイケメン俳優などに例えるネタや、座布団を没収されるのがお約束の下ネタなどを繰り広げ、多彩なキャラクターを使い分けられるところが魅力です。

第1位：林家木久扇

　第1位は「林家木久扇」さんです。得票率は18%でした。

　黄色の紋付を身にまとい、唯一無二の天然キャラとして愛される林家木久扇さん。笑点の初出演は1967年で、メンバーとなったのは1969年。現在のレギュラーメンバーの中で最古参です。

　木久扇さんは、番組内でネタにされることもある「木久蔵ラーメン」などグッズ販売や芸能プロデュースを行う芸能事務所「トヨタアート」の代表を務め、YouTubeチャンネル「KIKUKIN TV」を運営するなど、経営者としての顔も持ち合わせています。

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