ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、神奈川県に住む人を対象に「家に常備しておきたいと思うウイスキー」というテーマでアンケートを実施しました。

　多くの神奈川県民から、家に常備しておきたいと思われているのは、果たしてどのウイスキーだったのでしょうか。早速ランキングを見ていきましょう！

【神奈川県民が選ぶ】「家に常備しておきたいと思うウイスキー」ランキングTOP19！

第2位：オールド

　第2位はサントリーの「オールド」でした。1950年に発売された同商品は、当時は飲むことがステータスを示す高級ウイスキーとして知られていました。その後、ライフスタイルの洋風化に伴い、バーだけではなく日本料理店や家庭にも置いてもらうキャンペーンが展開される中、その人気は不動のものに。

　そのオールドは、サントリー山崎蒸溜所で作られてきた、まろやかな味わいが特徴で、多くのファンから愛されています。ロック・水割り・ハイボールなど、季節や気分に合わせてさまざまな飲み方ができるのも魅力です。

第1位：角瓶

　第1位はサントリーの「角瓶」でした。「スコッチに負けない日本のウイスキー」という目標のもと、サントリーの創業者である鳥井信治郎氏が生み出したウイスキーが「角瓶」です。この商品は1937年に誕生し、長年にわたるロングセラーとなっています。

　山崎蒸溜所や白州蒸溜所のバーボン樽原酒をブレンドしており、ドライな味わいと厚みのあるコクが特徴。ブレンダーたちは日々テイスティングを行い、伝統的な味わいを守り続けています。

　角瓶は、「角ハイボール」として居酒屋などでも広く親しまれ、ハイボールは自宅でも手軽に作ることが可能です。また、揚げ物や煮物など、さまざまな料理とも相性が良いことからも、世代を超えて愛されています。

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