【紅白歌合戦】2010~2020年の「白組司会者」人気ランキング! 1位は「大泉洋」【2023年最新投票結果】

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 大みそか恒例の歌番組「NHK紅白歌合戦」。平成以降は、翌年のドラマ出演者や人気アイドルなどが司会者を務めることも増え、話題を集めています。番組をスムーズに進行するだけでなく、ときにはユーモアあふれるトークまで、司会者ごとに番組の色も変わって面白いですよね。

 そこでねとらぼ調査隊では、2023年3月15日から3月22日にかけて「『紅白歌合戦』2010~2020年の白組司会者でよかったのは誰?」というアンケートを実施しました。

 アンケートでは計1057票の投票をいただきました。投票いただいた皆さん、ご協力ありがとうございました! それでは結果を見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2023年3月15日 ~ 3月22日
有効回答数 1057票
質問2010~2020年の紅白歌合戦「白組司会者」でよかったのは誰?
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第2位:嵐

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 第2位は、259票を獲得した「嵐」でした。現在は活動休止中の、国民的アイドルグループです。2010~2014年までは、グループとして5年連続で紅白歌合戦の司会を務めたため、紅白の司会としてのイメージが定着しています。

 2016~2019年には、相葉雅紀さん、二宮和也さん、櫻井翔さんがそれぞれ単独で司会を担当。機転の利いたトークや、メンバー間でのやり取りが毎年話題になりました。

 活動休止前のラストステージでは、感動的な歌を披露してくれた嵐の5人。また全員そろった姿を、紅白のステージで見られる日がくるといいですね。

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第1位:大泉洋

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 第1位に輝いたのは、288票を獲得した「大泉洋」さんでした。大泉さんといえば、シリアスからコメディーまで幅広く演じる人気俳優の一人。NHKの音楽番組「SONGS」では、さまざまなアーティストと音楽について熱く語り合っている姿が印象的です。

 その司会からは、安定したトークの中に音楽への知識も垣間見ることができます。また2020年は、コロナ禍により異例の無観客放送となった紅白でも司会を務めました。それにも関わらず、例年通り視聴者が楽しめたのは、大泉さんのMC力が大きく関わっていたのかもしれません。

 なお、直近3年間の司会を務めたのも大泉さんでした。2023年も起用されるのかどうか、すでに発表が待ち遠しいですね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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