【北海道在住者が選ぶ】「北日本の地域社会に貢献していると思う国立大学」ランキングTOP7! 第1位は「北海道大学」【2023年最新調査結果】

Tweet
Share
LINE
Hatena

 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、北海道在住者を対象に「北日本の地域社会に貢献していると思う国立大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 北海道在住者から、「北日本の地域社会に貢献していると思う国立大学」と思われている国立大学はどこだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

advertisement

「北日本の地域社会に貢献していると思う国立大学」ランキング

画像:PIXTA
advertisement

第2位:帯広畜産大学

画像:帯広畜産大学

 第2位は「帯広畜産大学」でした。北海道帯広市に本部を置く、国内では唯一の国立農学系単科の大学です。「日本の食料基地」を基本目標に「食を支え,くらしを守る」人材の育成や地域貢献を目指しています。さらには「関係人口候補化プログラム」や「アクション支援プログラム」なども実施。同大学のある十勝についての知識や興味を深め、さまざまな活動へと結びづけています。

 また、おびひろ動物園と連携し、敷地内に畜大サテライトブースを設置しているのも地域貢献の一環です。動物の骨格標本や資料展示などを行うことで、一般の人にも動物について知ってもらう活動を行っています。

advertisement

第1位:北海道大学

画像:PIXTA

 第1位は「北海道大学」でした。北海道札幌市に本部を置く、旧帝国大学の1つです。4つの基本理念 である「フロンティア精神」「国際性の涵養」「全人教育」「実学の重視」を掲げるとともに、“新世紀における知の創成、伝承、実証の拠点として発展する”ための長期的な目標として定めています。

 そんな北海道大学では、地域における芸術の保護をはじめ、ゴミ・エネルギー問題や地域課題の解決、外来生物の防除といった活動を実施しています。ほかにも、「緑のビアガーデン」や「緑のジンギスカンWine&Beer」といった、緑広がる広大な敷地を利用した地域交流イベントを積極的に行っているのも、多くの人に支持される理由のひとつでしょう。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.