ねとらぼ調査隊では、2023年3月9日から3月16日までの間、「『嵐』の中で歌が一番うまいと思うメンバーは?」というアンケートを実施していました。
1999年に「A・RA・SHI」で華々しくメジャーデビューした「嵐」。国内外でライブ活動を行いながらヒット曲を連発する一方で、メンバーそれぞれがドラマや舞台など幅広いフィールドで活躍し、偉業を達成してきました。2020年から活動を休止していますが、嵐の楽曲は今もなお多くの人を魅了し続けています。
今回の投票では3831票もの投票をいただきました。ありがとうございます。それではランキングを見ていきましょう。
「嵐」で歌が一番うまいメンバーランキング!
第2位:二宮和也
第2位は、「二宮和也」さん。得票数は653票と、全体の17%の票を獲得して第2位にランクインしました。
嵐の中でも随一の演技派である二宮さん。2022年に公開された映画「ラーゲリより愛を込めて」では、無実の罪でシベリアに収容された男性を熱演し、日本アカデミー賞優秀主演男優賞とブルーリボン賞主演男優賞を受賞しました。
映画やドラマの現場で磨かれた豊かな表現力と感性は、歌にも反映されているのでしょう。特にソロの楽曲においては、アーティストとしての実力をいかんなく発揮し、さまざまな歌い方に挑戦。2022年に発売したカバーアルバム「○○と二宮と」は、二宮さんの音楽に対する思いが詰められていて、ファンの間で話題になりました。
「二宮くんは素晴らしい表現力を持っていると思います。彼の歌声を聴くと、さまざまな色が目に浮かびます」「全ての歌い手の中で1番大好きです」など、人気と実力の高さを物語るコメントがいくつも書き込まれていました。
第1位:大野智
第1位は、「大野智」さん。得票数は2637票と、全体の68.8%の票を獲得しました。
嵐のリーダーとメインボーカルを務める大野さん。どのような楽曲にも自然と溶け込む声質が持ち味で、切ないバラードから激しいダンスミュージックまで幅広く歌いこなします。さらにメインボーカルのみならずコーラスでも活躍する楽曲があり、まさにグループの大黒柱といっても過言ではないでしょう。
今回のアンケートでは、「正確な音程やビブラートをはじめとした歌唱テクニックのレベルはアイドルの域を超越しています」「安定の歌唱力、幅広い音域、透明感のある歌声。リーダー大野くん一択です」と絶賛されていました。
また、大野さんの歌声には人間にリラックス効果を与える「1/fゆらぎ」が含まれているといわれ、「苦しかった時、大野智さんの声を聴いて、心が癒やされました」「低音も高音も、大野くんの声は優しくて心地よい」といったコメントが多数ありました。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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