【北海道・東北在住者が選んだ】令和でも横綱になりそうな「平成の横綱」ランキングTOP8! 第1位は「千代の富士 貢」【2023年最新調査結果】
ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、北海道・東北在住者を対象に「令和でも横綱になりそうな平成の横綱」というテーマでアンケートを実施しました。
北海道・東北在住者の多くの人に「令和でも横綱になりそう」と支持されたのはどの平成の横綱だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう。
令和でも横綱になりそうな「平成の横綱」ランキング
第2位:貴乃花 光司
第2位は「貴乃花 光司」さん。第65代横綱で、1995年から2003年まで横綱に在位していました。
幕内優勝は通算22回と、歴代6位の数字を残しています。入門当時から秀でた才能が話題になり、兄の若乃花らと共に相撲ブームを巻き起こしました。18歳10カ月での三役昇進や、19歳5カ月での幕内優勝など、最年少記録を次々更新したレジェンドです。2001年5月場所での、重傷を負いながらの奇跡の優勝は、今なおファンの記憶に残っていることでしょう。
当時の最年少記録をいくつも更新していった貴乃花さんの才能と強さは、令和の今でも戦えると信じる人が多いようですね。
第1位:千代の富士 貢
第1位は「千代の富士 貢」さんでした。千代の富士さんは、第58代横綱として1981年から1991年まで在位しました。幕内優勝31回、通算勝利数1045勝、歴代3位となる53連勝などの輝かしい成績を上げています。当時、幕内最軽量レベルの細身ながら、鍛え抜かれた筋肉質な体と速攻相撲が魅力でした。
投げ技を得意としていた千代の富士さんは、その代償として肩の脱臼を7回繰り返してしまい、速攻で前に出るような相撲の取り方に変更。1981年に新関脇で初優勝し、その後横綱に昇進。逆境を努力で跳ね返す力強さが人気を集め、「ウルフ」の愛称でファンに親しまれました。
鮮やかな速攻相撲は、令和の今でも通用すると支持されているようですね。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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