ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、関西在住者を対象に「家に常備しておきたいと思うウイスキー」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　各メーカーからさまざまな種類のウイスキーが発売されている中、関西在住者から、「家に常備しておきたい」と支持を集めたのは、どの銘柄だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

【関西在住者が選ぶ】「家に常備しておきたいと思うウイスキー」ランキング

第2位：サントリーオールド

　第2位は、得票率13.6％の「サントリーオールド」でした。

　サントリーが製造・販売しているウイスキーで、1950年に発売。サントリーウイスキーの代表的なブランドとして知られています。発売当時は高価であったため、庶民の憧れの存在でした。現在は手頃な値段で購入できるようになりましたが、モルトの風味に根強いファンも多く、居酒屋やバーなど場所を問わず人気の銘柄です。

　シェリー樽での熟成を行うサントリーオールドは、甘い香りと風味が魅力。しっかりした濃厚な味わいで、炭酸で割っても風味が弱まらないのが特徴です。

第1位：山崎

　第1位は、得票率22.2％の「山崎」です。

　1984年に発売されたシングルモルトウイスキーで、サントリー山崎蒸溜所が製造、サントリーが販売を行っています。優しく華やかな香りと、甘くなめらかな味わいが特徴。山崎をはじめ、熟成年数ごとに「山崎12年」「山崎18年」「山崎25年」がラインアップされており、権威のある酒類コンペティションでも数々の賞を受賞するなど、世界的にも高く評価されています。

　山崎は、ロック、ストレート、水割り、ハイボールなど幅広い味わい方を楽しめます。料理に合わせやすいのも、人気の理由かもしれません。

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