【関西在住者が選ぶ】今後発展していくと思う「近畿地方の私立大学」ランキングTOP23！　第1位は「立命館大学」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、関西地方在住者を対象に「今後発展していくと思う近畿地方の私立大学はどこ？」というテーマでアンケートを実施しました。

　関西在住者が今後発展していくと考えているのは、どの私立大学だったのしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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【関西在住者が選ぶ】今後発展していくと思う「近畿地方の私立大学」ランキング

第2位：近畿大学

　第2位は「近畿大学」でした。近畿大学は、大阪府東大阪市に本部を置く私立大学。日本国内の私立大学において、有数の学部・学科数、在学生・卒業生数を有する伝統や歴史のある大学で、現在では15学部49学科を擁するマンモス大学としても知られています。在籍学生数は約3万3400人に上り、西日本では最大級の規模といわれています。

　研究の成果を養殖魚専門料理店「近畿大学水産研究所」として実際に出店するなど、ユニークな取り組みがメディアに取り上げられることも多い近畿大学。「大学」という枠にとらわれない姿勢は、多くの人に「今後発展しそう」と思われているのかもしれません。

第1位：立命館大学

　第1位は「立命館大学」でした。立命館大学は、京都府京都市に本部を置く私立大学。西園寺公望が1869年に開設した私塾「立命館」と、1900年に創立した「京都法政学校」を源流とし、1922年に大学が設置されました。

　イギリスの大学評価機関Quacquarelli Symonds（QS）が2021年9月に発表した、卒業生の雇用されうる能力を評価した「QSエンプロイアビリティランキング」では、立命館大学は西日本の私立大学で唯一ランクインしています。

　2024年4月には、映像学部・研究科、情報理工学部・研究科の2学科を大阪いばらきキャンパスへ移転します。これにあわせて同キャンパスを「ソーシャルコネクティッド・キャンパス」と位置付け、社会課題を解決するための実証実験や価値創造が行われる、社会とのつながりと拡がりをもったプラットフォームへと改革を進めます。また企業や自治体などとの連携協定も多く締結していることなどから、今後発展していきそうと思われたのでしょう。

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