「岩手県」で住みやすいと思う街ランキングTOP33! 1位は「盛岡市」【2023年最新投票結果】
47都道府県の中で2番目に広い面積を持ち、2022年10月時点では約118万人が暮らす「岩手県」。太平洋に面し、海の幸も山の幸も楽しめる豊かな自然と、岩手県出身の詩人・宮沢賢治が心から愛した美しい景色など、さまざまな魅力がありますよね。
そこで2023年3月9日から3月18日までの間、ねとらぼ調査隊では「『岩手県』で住みやすいと思う街は?」というアンケートを実施していました。
今回のアンケートでは計982票の投票をいただきました。たくさんのご投票、ありがとうございます! どの街が「住みやすいと思う」と支持されたのか、さっそく結果を見ていきましょう。
調査概要
調査期間 | 2023年3月9日 ~ 3月18日 |
---|---|
有効回答数 | 982票 |
質問 | 「岩手県」で住みやすいと思う街は? |
第2位:北上市
第2位は「北上市」。得票数は110票、得票率は11.2%でした。
北上川と和賀川が交わる地点に位置する北上市は、「みちのく三大桜名所」の一つにも数えられる「展勝地」があることでも知られるエリア。東北自動車道と秋田自動車道の分岐地点となる「北上ジャンクション」や、新幹線が停まる「北上駅」があり、交通網が整備されているのも魅力です。
昭和の頃から企業誘致に取り組んできたことから工業がさかんで、市内にある工業団地にはさまざまな企業の拠点が並び、多くの人が製造業に従事。近年は「都市拠点」と「地域拠点」を結ぶまちづくり構想により、地域活性化も進んでいます。暮らしやすさと豊かな自然環境が両立していることもあって、人気を集めたのかもしれませんね。
第1位:盛岡市
第1位は「盛岡市」でした。得票数は203票、得票率は20.7%です。
岩手県の県庁所在地でもある「盛岡市」は、古くは盛岡城の城下町として栄え、これまで商業都市として発展してきました。東京駅から新幹線で2~3時間と、首都圏からのアクセス性の良さも見逃せないポイントです。
そんな盛岡市は、「盛岡三大麺」とも呼ばれる「わんこそば」「盛岡じゃじゃ麺」「盛岡冷麺」といったグルメや、「盛岡さんさ踊り」などの伝統行事、雄大な岩手山の風景など、たくさんの魅力にあふれた街。また水がおいしいことでも知られ、普段の暮らしの中で自然の恵みを身近に感じることができます。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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