春の天候が不安定な時期や梅雨の時期に欠かせない「レインコート」。自転車での通勤・通学時や、キャンプなどのアウトドアシーンで特に活躍します。大きめサイズでひざ下まで覆ってくれるものや、蒸れにくい機能的なアイテムもそろっているので、チェックしてみてはいかがでしょうか。

　本記事では「レインコート」のおすすめ商品を紹介していきます。

レインコートの選び方1：防水・はっ水・透湿性をチェック

　レインコートでやはり重視したいのは、防水・はっ水・透湿性能です。防水・はっ水性能の高いものを選べば、長時間使っても雨が内側に染みてくる心配がありません。また、透湿性能が高いものは、レインコートの内側で蒸れた空気を外へ出してくれるので快適な着心地をサポートします。

レインコートの選び方2：用途に合った素材やデザインを選ぶ

　用途に合った素材やデザインを選ぶことも重要です。長時間雨にさらされる場合は、防水性能の高いビニール素材のレインコートがおすすめ。しっかりと体をカバーするロング丈や首元まで隠れるデザインだとより安心ですね。

　アウトドアやハイキングなど、体をよく動かすシーンでは、ナイロン素材やポリエステル素材、裏地がメッシュになったものなど、通気性や軽さにも注目して選ぶと良いでしょう。

　ファッション性もこだわりたい人は、ポンチョタイプがおすすめ。おしゃれに着れるので、普段使いにもぴったりです。

レインコートの選び方3：パッカブル仕様は持ち運びに便利

　折りたたんでコンパクトに梱包できるパッカブル仕様であれば、持ち歩きに便利です。特にアウトドアでは、万が一に備えてレインコートを常備することも多いので、小さくたたんで持ち運べるかどうかがポイントになります。

「レインコート」おすすめ商品はこちら！

OUTDOOR PRODUCTS（アウトドアプロダクツ） レインコート 06003139

　「OUTDOOR PRODUCTS（アウトドアプロダクツ） レインコート 06003139」は、深めの首元がおしゃれかつ機能的なレインコートです。アウトドアブランドならではの安心感のある品質で、裾部分とフード部分はフィット感を調整可能。男女兼用で使えてMサイズ・Lサイズで展開しているアイテムです。

KiU（キウ） レインコート K163-230

　「KiU（キウ） レインコート K163-230」は、ポンチョ型でおしゃれな柄のレインコートです。フードはドローコードやツバが付いており、ハイネック仕様で顔回りをしっかり防御。収納袋はざっくり畳んでも入れやすいスタッフサック仕様になっています。柄の種類が豊富なので、柄違いをペアでそろえるのもおすすめです。

Doqment（ドキュメント） レインコート 7260

　「Doqment（ドキュメント） レインコート 7260」は、耐水性と透湿性に優れたエントラント素材を使用したレインコートです。雨をしっかりはじきながら、内側の蒸れを逃がす構造の生地でサラッとした着心地が特徴。急な雨やちょっとしたお出掛けで、レインスーツのズボンまで履くのは面倒だ、というときにもコートタイプなら普段着に羽織るだけなのでラクチンです。

PIRARUCU（ピラルク） レインポンチョ 7441

　「PIRARUCU（ピラルク） レインポンチョ 7441」は、日常での使いやすさを重視し、街歩きや自転車運転で便利な機能が満載のレインポンチョです。ロング丈のため、リュックを背負ったまま羽織っても足元まで覆われるのがポイント。機能面もおしゃれも妥協したくない人におすすめです。

TONGMO レインコート

　「TONGMO レインコート」は、テントに使われるものと同じ素材を使用しながらも、ゴワつかない薄さが魅力のレインコートです。裏地がメッシュになっているので、汗をかいても蒸れにくく快適な着心地を提供します。

Hoomoi レインコート

　「Hoomoi レインコート」は、自転車や原付利用時におすすめのレインコートです。16cmの硬い二重つばはクリアタイプのため、顔を覆わず視界が良好で安心。フードはスナップボタンを採用しており、必要に応じて取り付け・取り外しが可能です。

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　ここまで「レインコート」のおすすめを紹介してきました。次のページでは「レインコート」の人気ランキングTOP10を掲載しています！

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