【NPB】日本プロ野球の平成以降(1989〜2022)で最高のショートは誰?【2023年版・人気投票実施中】
カバーする範囲が広く、打球が飛んでくる確率も高いことから、しばしば“守備の華”として形容される「ショート」。高い身体能力が求められるため、走攻守のバランスが取れた名手が生まれやすいポジションでもあります。
今回はそんなショートをテーマに、「平成以降(1989〜2022)で最高のショートは?」というアンケートを実施します。野球史に残る名手が数多く存在する中で、あなたが一番印象に残っているショートの選手をぜひ教えてください!
まずは編集部がピックアップした3人をご紹介します。
松井稼頭央
松井稼頭央さんは日本プロ野球界で17年、メジャーリーグで7年の計24年活躍した選手です。2023年現在は、埼玉西武ライオンズの一軍監督を務めています。
2002年にスイッチヒッターとして史上初の打率3割、30本塁打、30盗塁のトリプルスリーを達成したことからもわかるように、走攻守と3拍子そろった総合力の高さが持ち味です。メジャー移籍以降けがに悩まされ続けましたが、その度に立ち上がる姿は多くのファンに勇気を与えました。
坂本勇人
坂本勇人選手は2007年に読売ジャイアンツに入団して以降、2023年現在も活躍中の現役選手です。入団2年目となる2008年頃から徐々に活躍しはじめ、その後10年以上に渡ってジャイアンツの絶対的レギュラーとして君臨しました。
2020年には右打者として史上最年少となる31歳10カ月で通算2000安打を達成するなど、キャリア中盤ながら既にレジェンドと呼ぶにふさわしい成績を残しています。
源田壮亮
源田壮亮選手は2017年に埼玉西武ライオンズに入団して以降、2023年現在も活躍中の現役選手です。ルーキーイヤーとなる2017年、新人のショートとして初のフルイニング出場を果たし、その後はチームにとって欠かせないレギュラーとなっています。
流れるような美しいフィールディングが魅力の守備に加え、毎年.270前後の成績を残す打力と、高い走塁技術も持ち味の選手です。2023年3月に開催された「2023 ワールド・ベースボール・クラシック」(2023 WBC)では、日本代表のショートとして活躍を見せました。
平成以降(1989〜2022)で最高のショートは?
平成以降、2022年までにショート部門でゴールデングラブ賞とベストナイン賞を獲得した選手は両リーグ合わせて全部で27人。その中から、あなたが最高のショートだと思う選手にご投票ください!
それでは、アンケートへのご協力よろしくお願いします。
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