ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、大阪府在住の男女を対象に「一番好きな納豆メーカーはどこ？」というテーマでアンケートを実施しました。

　スーパーマーケットなどの食料品店で売られているのを見かける機会が多い納豆ですが、大阪に住む人から人気を集めているのはどのメーカーでしょうか。それでは、ランキングを見てみましょう。

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【大阪在住者が選ぶ】「納豆」メーカー人気ランキングTOP9！

第2位：ミツカン

　第2位は「ミツカン」でした。1804年創業、愛知県に本社を置く同社は、食酢をはじめとした調味料、加工食品を製造・販売している食品メーカーです。

　ミツカンは商品ラインアップの豊富さが魅力。定番商品の「金のつぶ」シリーズでは“梅風味黒酢”や“バターしょうゆ”などたれのバリエーションが多彩で、納豆好きの人を飽きさせません。

　例えば「金のつぶ たれたっぷり！ たまご醤油（しょうゆ）たれ」では、たれに卵黄を使ったことで“卵かけご飯”の味わいを実現し、ご飯との相性が抜群。一般的な納豆とはひと味違う雰囲気を味わえるのが、大阪に住む人々から人気を集める要因かもしれません。

第1位：タカノフーズ

　第1位は「タカノフーズ」でした。1932年創業、茨城県に本社を置く同社は“おかめ納豆”の登録商標を使った納豆製品を展開している食品メーカーです。

　定番の「極小粒ミニ3」は、1980年代に登場したロングセラー商品。“極小”の大豆とオーソドックスな味わいはご飯との相性が抜群です。

　また、近年では「すごい納豆 S-903」を発売。“S-903納豆菌”に加えてたれに「シールド乳酸菌（森永乳業が開発）」を使用し、人々の健康を手助けしてくれるのが特徴。定番品のみならず昨今の健康志向の高まりに応える商品を販売していることが、大阪に住む人々から人気を集めているのかもしれません。

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