ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、九州・沖縄在住者を対象に「一番憧れるナンバープレートは？」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　全国各地の地名が入ったナンバープレート。最近ではカラフルなご当地ナンバーも登場しています。そんな中、九州・沖縄在住者から、「一番憧れる」と思われているのは、どのナンバープレートだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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【九州・沖縄在住者が選ぶ】「一番憧れるナンバープレート」ランキングTOP8！

第2位：横浜

　第2位は「横浜」ナンバーでした。神奈川運輸支局が発行するナンバープレートで、横浜市・横須賀市・鎌倉市・逗子市・三浦市・三浦郡を対象に交付しています。

　そんな横浜ナンバーは、過去にご当地ナンバー「横須賀ナンバー」の導入が検討された時に「横浜ナンバーのままでいい」との意見が多く実現を見送ったほどに人気のあるナンバープレートです。ロマンあふれる港町の横浜という地名に愛着を持っている人も多いのでしょうね。

第1位：富士山（静岡）

　第1位は「富士山（静岡）」ナンバーでした。静岡運輸支局沼津自動車検査登録事務所で発行されるナンバープレートで、富士宮市、富士市、御殿場市、裾野市、小山町を対象に交付されています。

　2008年11月から交付されるようになったご当地ナンバーで、富士山周辺地域の町おこしや観光業促進の役割などを担っています。また2018年10月から交付が開始した図柄入りナンバープレートには、雄大な富士山が描かれています。日本を象徴する「富士山」の名が入ったナンバーには憧れを抱く人も多いようです。

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