ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の60代を対象に「一番おしゃれだと思うジーンズブランド」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　全国の60代からおしゃれだと支持を集めたのは、どのジーンズブランドだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

【60代が選んだ】一番おしゃれだと思う「ジーンズブランド」ランキングTOP21

第2位：エドウイン（EDWIN）

　第2位は、得票率14.7％の「エドウイン」（EDWIN）でした。1947年創業の常見米八商店を起源に持つ、日本を代表するジーンズブランドです。ブランド名の「EDWIN」は「DENIM」（デニム）のつづりから「M」を反転させて「W」にし、文字を並び替えたもの。江戸（EDO）と勝利（WIN）の意味も合わせ持っています。

　ジャパンデニムの代名詞とも言える「503」シリーズは、裁断から縫製、加工までのすべての工程を東北の工場で行っています。1980年には石とミキシングマシーンによるジーンズの加工「ストーンウォッシュ」を開発し、世界的にも有名になりました。

第1位：リーバイス（Levi’s）

　第1位は、得票率41.1％の「リーバイス」（Levi’s）でした。リーバイ・ストラウス＆カンパニーが手掛けるブランドで、創業者のリーバイ・ストラウスが金鉱で働く人々の声を聞き、キャンバス地を使った丈夫なワークパンツを商品化したことがジーンズの起源となっています。1873年には「衣料品のポケットの補強にリベットを使用する方法」に関する特許を取得し、世界初のジーンズを開発しました。

　1890年には、ロットナンバー「501」が付けられたジーンズが誕生。世界で初めてジーンズを発売したブランドイメージに加えて、ジーンズの頑丈さを示すツーホース・マークなど、ちゃめっ気のある点も支持されているのかもしれませんね。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！