4月から、2023年春ドラマの放送が各局で開始します。話題作も多く、どの作品を見ようか迷っている人も多いのではないでしょうか？

　そこで、ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと40代を対象に「一番期待している2023年春ドラマ」というテーマでアンケートを実施。どのドラマが注目を集めているのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう！

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【40代が選ぶ】「2023年春ドラマで一番期待している作品」ランキング

第2位：風間公親－教場0－

　第2位は、フジテレビ系で2023年4月10日から放送開始予定の月9ドラマ「風間公親－教場0－」です。主演は木村拓哉さん。長岡弘樹さんの小説『教場』シリーズを原作として、2020年と2021年にスペシャルドラマで放送され話題を集めた作品です。

　木村さんは月9ドラマの主演が9年ぶりで、今作が11回目となり、同枠での主演回数は歴代1位。40代にはおなじみの木村さんが、久しぶりに月9に帰ってきた作品として注目度抜群です。

　今回のドラマでは、「最恐の教官」といわれるシリーズの主人公・風間公親が、「刑事指導官」として活躍していた時期を描きます。新垣結衣さん・北村匠海さん・白石麻衣さんなど、豪華なキャストも魅力です。

第1位：らんまん

　第1位に輝いたのは、NHKの連続テレビ小説「らんまん」でした。

　通称「朝ドラ」枠の2023年度前期作品で、4月3日から放送開始。主人公・槙野万太郎を神木隆之介さん、ヒロインの西村寿恵子は浜辺美波さんが務めます。

　明治時代を「天真らんまん」に駆け抜けた植物学者の万太郎を中心に、激動の時代を懸命に生き抜いた人たちが登場。万太郎の母を広末涼子さん、さらに祖母を松坂慶子さんが演じるなど、キャストも魅力的な俳優ぞろいです。今シーズンはどんな物語が展開されていくのか、毎朝の楽しみになることでしょう。

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