手軽に楽しめるスーパーやコンビニのスイーツ。近年ではバスクチーズケーキの流行や、数週間で新商品が並ぶなど、注目している人も多いと思います。

　3月12日は「スイーツの日」。洋菓子メーカーのモンテールは、スーパー・コンビニのスイーツに関する調査を実施し、「スーパー・コンビニ スイーツ白書 2021」を作成しました。

　本記事では「よく買うスイーツランキング」を中心に紹介していきます。

第3位：エクレア

　第3位は「エクレア」でした。フランスのお菓子で、語源はエクレール（稲妻）というかっこいい名前ですが、由来には諸説あり、「焼いた時にできる亀裂が電に似ているから」「表面にかけたチョコレートやフォンダンが稲妻のように光るから」「中のクリームが飛び出さないように、稲妻のような早さで食べないといけないから」といったものがあります。

第2位：プリン

　第2位は「プリン」でした。セブンイレブンは「きな粉ホイップの牛乳ぷりん」「とちおとめ苺のふわほいっぷ＆みるくぷりん」など、地域に寄り添った商品を販売するなど、コンビニ各社はこだわりのプリンを販売しています。手軽に食べられるスイーツの代表格ですよね。「プッチンプリン」はたまに無性に食べたくなります。

第1位：シュークリーム

　そして第1位は「シュークリーム」でした。シュークリームのシューはフランス語でキャベツという意味で、焼き上がった生地の形がキャベツに似ていることからこの名前になったそうです。コンビニ各社では2つのクリームが入った商品などが人気ですよね。小さいプチシューもおいしいですよね。スーパーでも山崎製パンの「大きなツインシュー」を見かけるとつい買っちゃいます……。表面がカリカリしたシュークリームも大好きです。

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