【関西の子育て世帯が選ぶ】「街(自治体)の住みここち」ランキングTOP30! 第1位は「大阪府大阪市天王寺区」【2022年最新調査結果】

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 大東建託は、関西に住む年齢20歳~50歳の子育て世帯(既婚、子どもがいる世帯)3万2635人を対象に居住満足度調査を実施し、その結果を「いい部屋ネット 子育て世帯の街(自治体)の住みここちランキング2022<関西版>」として発表しました。調査は、回答者50人以上の自治体を対象とし、2019~2022年の回答を累積して集計しています。

 関西に住む子育て世帯から、住みここちがよいと人気を集めた街(自治体)はどこだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

(出典元:いい部屋ネット「子育て世帯の街 自治体ランキング2022<関西版>」

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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調査概要

調査期間2019年~2022年
有効回答数3万2635人
質問【関西版】「子育て世帯の街(自治体)の住みここち」ランキング
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第2位:兵庫県芦屋市

画像:写真AC

 第2位は「兵庫県芦屋市」でした。

 海が近く、山などの自然も多い芦屋市。洗練された景観の落ち着いた街が広がっていて、関西でも有数の高級住宅街のあるエリアとして知られています。JR、阪急電鉄、阪神電気鉄道など複数の路線が乗り入れていて、神戸や大阪まで約15分でアクセスできるのも魅力です。商業施設や公園などが多く、治安がよいことでも知られているため、子育て世帯にも人気の高いエリアです。

 居住者のコメントには「閑静な住宅街で、平地なので暮らしやすい。家の前の道も広く、車通りも少ないので子どもも安心して遊べる」「閑静な住宅地でありながら、都心への交通アクセスには便利な地域。文化レベルも高い」といった声が寄せられていました。

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第1位:大阪府大阪市天王寺区

画像:写真AC

 第1位は「大阪府大阪市天王寺区」でした。

 大阪市の中心に位置する天王寺区。天王寺駅周辺には、大型商業施設や市立公園があり、徒歩圏内にもさまざまなスポットがあるため、生活しやすい環境です。浪速区の「通天閣」や「新世界」など、大阪を代表する観光スポットにもアクセスしやすい一方、閑静な住宅街も多く、実績のある学習塾も集中している文教地区としても知られており、子育て世代に人気の高いエリアです。

 居住者のコメントには「複数の路線を使うことができるので、いろいろな場所へ出掛けやすい。下町風情があり、買い物もしやすいので生活環境も良い。校区の小中学校のレベルも高く、教育の質の高さにも期待できる」「文教地区で教育熱心な人が多く学校や塾も多いため、安心して良い教育を子どもにつけることができる。都会で各主要都市へのアクセスがとてもよく、車が必要ないほどの立地条件である」といった声が寄せられていました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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