【ボクシング】最強だと思う2000年以降の日本人「ボクシング男子世界王者」ランキングTOP23! 第1位は「井上尚弥」【4月10日は井上尚弥さん誕生日】
本日4月10日は、プロボクサーとして活躍する「井上尚弥」さんのお誕生日です。1993年生まれの井上さんは、高校生時代から圧倒的な強さを見せ天才ボクサーとして注目を浴びます。2012年7月にプロ転向をはたすと、当時の国内最速で世界王座を獲得。その後も快進撃が続き、バンタム級において圧倒的な強さを見せます。アジア・日本人初となる「4団体統一」に成功するなど、世界が認めるボクサーとして人気を集めています。
2023年7月25日には、WBC、WBOのスーパーバンタム級王者「スティーブン・フルトン」とのタイトルマッチが決定。4階級制覇への期待がかかっています。
本記事では、井上さんのお誕生日を記念して、「【ボクシング】最強だと思う2000年以降の日本人『ボクシング男子世界王者』ランキング」(2022年7月ねとらぼ調べ・回答数1225票)を紹介します。
これまで、世界で活躍する日本人の王者を生み出してきたボクシング。井上さんをはじめ、多くのボクサーが世界王者に輝いています。今回は、アンケートを集計した2022年7月時点で、世界王者になったことがあるボクサーを対象としています。さっそくランキングを見ていきましょう。
【ボクシング】最強だと思う2000年以降の日本人「ボクシング男子世界王者」ランキング
Number(ナンバー)1053号「井上尚弥 無限の拳。」 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック・ナンバー))
第2位:八重樫東
第2位は84票を集めた八重樫東さんです。WBA世界ミニマム級、WBC世界フライ級、IBF世界ライトフライ級で王者となり3階級を制覇。華麗なフットワークとハンドスピードの速さ、また数々のライバルとの壮絶な殴り合いを見せ、ボクシングファンを熱狂させてきました。
特にWBC世界フライ級王者時代における、当時最強のライバルと言われたローマン・ゴンサレス戦は、現在も語り継がれる名勝負。どんなに強い相手でも逃げず、どんな試合でも最後まで全力を出し切るスタイルで人気を集めました。
第1位:井上尚弥
第1位は702票を集めた井上尚弥さんです。2022年12月13日に有明アリーナで行なわれた、WBO世界バンタム級王者ポール・バトラー戦で勝利し4団体統一に成功しました。
アメリカのボクシング専門メディア「ボクシングシーン.com」による、全階級のボクサーを格付けした「パウンド・フォー・パウンド」では、堂々の1位を獲得。スピード、パンチ力、ハンドスピードなど全てがハイレベルで、今後が期待されるボクサーです。
コメント欄では「オールドファンですが、井上さんで間違いなしです。1970年代中ごろの無敗のZボーイズ(サラテ、サモラ)と同様に、負けることが全く想像できない存在感です」などの声があがっています。
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