ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、関東在住者を対象に「朝の顔だと思う『NHK（東京所属）の女性アナウンサー』」というテーマでアンケートを実施しました。

　対象となるのは、2023年3月末時点で「NHK（東京所属）」だった女性アナウンサーです。さっそく、関東在住者から人気を集めたアナウンサーを見ていきましょう。

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【関東在住者が選んだ】朝の顔だと思う「NHK（東京所属）の女性アナウンサー」ランキングTOP24

第2位：桑子真帆

　第2位にランクインしたのは桑子真帆さんで、得票率は10.9％でした。2010年に入局した桑子さんは、人気番組「ブラタモリ」のアシスタントで大きな注目を集めました。その後は「NHKニュース7」「ニュースウオッチ9」などのキャスターを担当。全国的な知名度を獲得しました。

　朝の番組としては「NHKニュースおはよう日本」のメインキャスターを2020年から2022年4月まで担当。2022年4月からは19時台の番組「クローズアップ現代」のキャスターを務めていますが、現在も朝のイメージが定着しているという人は多いのではないでしょうか。

第1位：鈴木奈穂子

　第1位に輝いたのは鈴木奈穂子さん。得票率は11.4％です。 2004年に入局した鈴木さんは、2010年に「NHKニュースおはよう日本」のキャスターに抜てきされ、すぐに全国的な人気を集めました。

　その後も「ニュースウオッチ9」「NHKニュース7」など、局を代表する番組に出演。2021年からは朝の情報番組「あさイチ」の司会を担当しています。明るい性格の鈴木さんは、共演する博多華丸・大吉さんとのコンビネーションも抜群。番組の冒頭で連続テレビ小説の感想を語る「朝ドラ受け」も人気です。

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