【50代が選ぶ】「ファーストガンダムで憧れのMS・MA」ランキングTOP20! 第1位は「ガンダム」!【2023年最新調査結果】

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 1979年に放映が開始された「機動戦士ガンダム」。放映開始から40年あまりが過ぎた現在も、新シリーズが作られている日本のロボットアニメの金字塔と言える作品です。ストーリーを語るうえで、モビルスーツ(MS)とモビルアーマー(MA)の存在は欠かせません。

 そこで、ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、ファーストガンダム世代である全国の50代を対象に「ファーストガンダムで憧れのMS・MA」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 全国の50代から、高い人気を集めたのは、どのMSとMAだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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【50代が選ぶ】「ファーストガンダムで憧れのMS・MA」ランキング

出典:Amazon.co.jp
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第2位:シャア専用ザク

 第2位は、得票率23.1%の「シャア専用ザク」でした。型式番号はMS-06S。

 ジオン公国軍の主力量産型MS「ザク」のシャア専用機。シャアの代名詞とも言える赤い機体で、量産機にはないブレードアンテナを持っています。高い機動性を持つ特殊なザクで、量産機の3倍のスピードを誇り、圧倒的な強さを発揮。連邦軍の戦艦5隻を沈めたともされる「赤い彗星」のザクは、地球連邦軍を恐怖のどん底へ突き落としました。

 投票した人からのコメントには「シャアの搭乗した機体の中で全く損傷しなかったのはこの専用ザクだけ」(58歳・女性・デザイン関係・福岡県)、「赤い彗星という異名がカッコよく、クールなシャアが憧れの存在であるから」(53歳・男性・研究/開発・茨城県)、「ガンダムに見劣らないデザインと色使いのカッコよさがある」(52歳・男性・公務員・兵庫県)、「初めて登場した時に一機だけ赤くてとても特別感があってカッコよかったから」(55歳・女性・主婦・東京都)といった声があがっていました。

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第1位:ガンダム

出典:Amazon.co.jp

 第1位は、得票率34.4%の「ガンダム」でした。型式番号はRX-78-2。

 ジオン公国軍のMS侵攻で劣勢に立たされた連邦軍が、ザクを徹底的に研究し、技術の粋を集めて作った最新鋭MS。優れた機動性と装甲を持ち、戦艦の主砲なみの威力を持つビーム・ライフル、敵を一刀両断するビーム・サーベルなど強力な武装を携え、ジオン公国軍からは「連邦の白いMS」と呼ばれ恐れられました。主人公のアムロ・レイが搭乗する機体で、一年戦争では伝説的な戦果を上げています。

 投票した人からのコメントには「子供の頃から強く、カッコいいと思って玩具も買ってもらったから」(50歳・女性・主婦・神奈川県)、「見慣れているし、飽きのこないデザインが良いと思う」(54歳・男性・その他・宮城県)、「機動性と出力に優れている」(57歳・女性・主婦・鹿児島県)、「やっぱり王道のガンダムは色も鮮やかでカッコいい」(52歳・女性・主婦・熊本県)といった声があがっていました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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