ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、中国・四国地方在住者を対象に「中国・四国地方を代表する私立大学」というテーマでアンケートを実施しました。

　地元である中国・四国地方の在住者から「中国・四国地方を代表する」と支持されたのは、どの私立大学だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

【地元在住者が選んだ】中国・四国地方を代表すると思う「私立大学」ランキングTOP13

第2位：松山大学

　第2位は、得票率18.8％の松山大学でした。愛媛県松山市に本部を置く松山大学は、1923年に設立された松山高等商業学校を前身とする私立大学で、1949年に松山商科大学として大学が設置されました。学びの態度や人としてのあり方を示す三実（真実・実用・忠実）を教育理念に掲げ、社会に有用な人材の育成に注力しています。

　文京キャンパスには、中四国の私大で最大級となる約100万冊の蔵書を扱う図書館や、最先端の機器を導入した薬学部棟があるなど、施設・設備が充実。また、自治体や企業との連携によって、地域産業の活性化を目指すプロジェクトを推進しています。

第1位：広島修道大学

　第1位は、得票率21.9％の広島修道大学でした。広島県広島市に本部を置く広島修道大学は、1725年に創始された広島藩校・講学所を起源とする私立大学で、1960年に広島商科大学として大学が設置されました。建学の精神「道を修める」に基づき、地球的視野を持って、地域社会の発展に貢献できる人材の養成を教育目標としています。

　7学部13学科4研究科、6000人を超える学生（2022年5月時点）を有する広島修道大学。国際交流にも力を入れていて、15の国と地域および33校の大学と協定を結び、活発な交流を行っています。また、ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートでの就業体験など、さまざまなプログラムが組まれています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！