ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、大阪在住者を対象に「家でハイボール作るのにオススメのウイスキー」というテーマでアンケートを実施しました。

　大阪に住む多くの人から、家でハイボールを作るのにオススメだと支持されているのは、どのウイスキーなのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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【大阪在住者が選ぶ】「家でハイボールを作るのにオススメのウイスキー」ランキング

第2位：ブラックニッカ

　第2位は「ブラックニッカ」でした。ブラックニッカは、ニッカウヰスキーが製造し、アサヒビールが販売するブレンデッド・ウイスキーです。1956年、日本のウイスキーの父といわれる竹鶴政孝が「日本の洋酒界を代表するブランドにしたい」という思いを込めて誕生したのが初代ブラックニッカ。1965年には、小麦やコーンなどから蒸溜した「カフェグレーン」を配合した新ブラックニッカに改良されました。

　現在では、ウイスキーをハイボールにして楽しむライトユーザー向けの「ブラックニッカ クリア」に加え、「ブラックニッカ リッチブレンド」や「ブラックニッカ ディープブレンド」などを展開しています。

第1位：角瓶

　第1位は「角瓶」でした。角瓶は、サントリーが製造・販売する国産ブレンデッドウイスキーです。前身の会社である「壽屋」が1937年に発売。専用ガラス瓶の角ばった形と独特な亀甲模様が特徴です。瓶の形状から通称「角瓶」「角」と呼ばれていましたが、後に正式な製品名として「角瓶」が採用されました。

　そんな角瓶は深いコクとドライな味わいが特徴。角瓶を使用して作るハイボールは「角ハイボール」と呼ばれており、定番ウイスキーとして多くの人に親しまれています。

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