「千葉県の日本酒」人気ランキングTOP10! 1位は「OCEAN99」【2023年4月7日時点/SAKETIME調べ】

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 日本には全国各地に素晴らしい日本酒があります。そんな日本酒との出会いを写真とテキストで記録して、自分だけの日本酒日記をつづることができるサービスが「SAKETIME」。日々、多くの日本酒ファンが自分と日本酒の思い出を投稿し、その魅力を伝えています。

 今回はそんな「SAKETIME」の協力のもと、「千葉県の日本酒」の人気ランキングを紹介します。ランキングは2023年4月7日時点のものです。

(出典:SAKETIME「千葉の日本酒ランキング2023」

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「千葉県の日本酒」人気ランキングTOP10

画像:写真AC
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第2位:総乃寒菊(ふさのかんきく)/寒菊銘醸

 第2位は「総乃寒菊(寒菊銘醸)」。1883年創業の「寒菊銘醸」は、九十九里浜にも近い山武市松尾町にある酒蔵。地元産のものを中心とした酒造好適米を使用した酒造りに取り組んでおり、日本酒のほかクラフトビール「KUJUKURI OCEAN」の醸造も行っている気鋭の蔵元です。

 そんな寒菊銘醸が手掛ける銘柄のひとつが「総乃寒菊(ふさのかんきく)」。千葉県をテーマとした限定生産の「Discoveryシリーズ」は、4つのラインアップで展開しています。それぞれ使用している千葉県産米の個性やコンセプトに沿った味わいを楽しめるほか、おしゃれなワインのようなデザインのボトルも魅力。無濾過生原酒ということもあり、できたてならではのフレッシュな香りも堪能できます。

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第1位:OCEAN99(オーシャン ナインティナイン)/寒菊銘醸

 第1位は「OCEAN99(寒菊銘醸)」でした。2位の総乃寒菊と同じく、「寒菊銘醸」の販売店限定品となっています。

 「OCEAN99(オーシャン ナインティナイン)」は、蔵からも近い「九十九里浜海岸」の風土や季節をテーマとした銘柄です。九十九里の上空を飛び交う飛行機をテーマとした「銀海-Departure-」「空海-Inflight-」「橙海-Arrival-」や、夏の海をテーマとした「青海 -Summer Sea-」「星海 -Starlight Sea-」など、季節ごとにさまざまなお酒を展開。いずれも飲み口は軽快ながら、ジューシーな甘みと爽やかな酸味の絶妙なバランスを楽しめます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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