「2000年代の日本の医療ドラマ」人気ランキングTOP18! 第1位は「コード・ブルー」【2023年最新投票結果】
さまざまなジャンルの作品が放送されてきたテレビドラマのなかでも、人気の高いジャンルのひとつが「医療ドラマ」。地域医療のために奮闘する医師や看護師たちの姿を描くものから、大病院での派閥抗争まで、さまざまなテーマのドラマがこれまで制作されてきました。2000年代にも数多くの傑作が誕生し、心に残る作品がある人という人もいるのではないでしょうか。
そこでねとらぼ調査隊では、3月29日から4月9日までの間、「2000年代の日本の医療ドラマで一番好きなのは?」というアンケートを実施していました。
今回のアンケートでは、1751票もの投票をいただきました。投票ありがとうございます! どの作品が支持を集めたのか、さっそく結果を見ていきましょう。
調査概要
調査期間 | 2023年3月29日 ~ 4月9日 |
有効回答数 | 1751票 |
質問 | 2000年代の日本の医療ドラマで一番好きなのは? |
第2位:白い影(2001年)
第2位は「白い影」。得票数は404票、全体の23.1%の票を獲得しています。
「白い影」は、2001年にTBS系列で放送された作品。渡辺淳一さんによる小説『無影燈』を原作としており、1973年には田宮二郎さんを主演に迎えたドラマが放送されています。
2001年版で主演を務めたのは、中居正広さん。都内の私立病院を舞台に、孤高の外科医・直江庸介と、転職してきた看護師・志村倫子の交流を軸に、直江をとりまく人間模様をドラマティックに描いています。明るくお茶目なイメージのある中居さんですが、本作ではある秘密を抱えた陰のある役柄を見事に演じており、その姿がいまも忘れられない、という人も多いのではないでしょうか。また2003年には、直江の過去を描いたスペシャルドラマが放送されました。
第1位:コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-シリーズ
第1位は「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」シリーズでした。得票数は697票、全体の39.8%の票を獲得しています。
2008年に1作目が放送された「コード・ブルー」シリーズは、ドクターヘリに乗り込み命を救う“フライトドクター”を目指す若き医師たちの姿を軸に、救急医療の現場の厳しさと命の尊さをリアルに描いた物語。大きな好評を博し、後には続編となる連続ドラマが2作放送されたほか、スペシャルドラマや劇場版も制作されました。
救急医療のシビアさを描く緊迫したストーリーはもちろん、山下智久さんや新垣結衣さん、戸田恵梨香さん、比嘉愛未さん、浅利陽介さんといった、豪華キャストたちが演じる医師や看護師たちが成長していく姿も魅力のひとつ。コメント欄でも、「5人の成長が素晴らしいです」「シリーズを通して5人が成長する様子に、感動していました」という声があがっていました。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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