「燃費が良い車」ランキングTOP10! 総合1位はトヨタ「ヤリス」!【2022~2023年最新調査結果】

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 リサーチ事業などを行うイードは、運営する燃費管理サービス「e燃費」の利用ユーザーが投稿した年間の給油情報から、車種別の実用燃費データベースを作成。「e燃費アワード2022-2023」として、「実用燃費」が最も良かった車種のランキングを公開しました。

 今回はその中から「総合部門」のランキングを紹介します。さまざまな部門ごとにランキングが発表された中、すべての部門を総合して最も燃費の良かった車種はどれだったのでしょうか。早速、見ていきましょう。

(出典元:e燃費アワード2022-2023 – e燃費

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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調査概要

調査期間2022年1月1日~2022年12月31日
調査対象「e燃費」ユーザーが投稿した年間給油情報約100万件
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第2位:アクア

 第2位はトヨタ「アクア」でした。2011年に発売開始されたコンパクトハイブリッドカー。日本だけではなく北米や韓国などでも販売されています。2021年7月にフルチェンジモデルが発表され、2代目「アクア」に移行されました。

 英語とラテン語で「水」を意味する「アクア」は、「透明感のあるクリーンなイメージ」「誰もが必要/大切にするイメージ」を連想させることから名称として採用。窓の開閉や空調の操作を声で行える「コネクティッドサービス」や、スイッチを押すだけで駐車操作をアシストする安全機能などを持ちます。

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第1位:ヤリス(ハイブリッド)

 第1位はトヨタ「ヤリス(ハイブリッド)」でした。1999年に発売され、2020年にフルモデルチェンジされた4代目の発売までは、「ヴィッツ」の名称で親しまれていた車です。欧米、新興国など世界中で派生車が販売されてきました。

 「ヤリス」の特長は、低燃費であること。また、カメラとソナーにより駐車操作をアシストする「アドバンストパーク(パノラミックビューモニター付)」、シートが回転して乗降をサポートする「ターンチルトシート」など、トヨタ初となる技術が搭載されています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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