転職・就職向けの情報プラットフォーム「OpenWork」を運営するオープンワークは、「24卒就活生が選ぶ、就職注目企業ランキング【大学別編】」を発表しました。今回の調査レポートは、16万人を超える24卒の学生ユーザーが、OpenWork上でどのような企業に注目し検索をかけたか、企業研究を始めているのかをまとめたものです。

　この記事では、調査レポートの中から「MARCH（明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学）の学生」が注目する企業のランキングを紹介します。多くの学生が気になっている企業はどこだったのしょうか。さっそく結果を見ていきましょう！

（出典元：24卒就活生が選ぶ、就職注目企業ランキング【大学別編】｜オープンワーク）

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調査概要

第2位：エヌ・ティ・ティ・データ

　第2位は「エヌ・ティ・ティ・データ」でした。

　1989年に日本電信電話株式会社から分社して生まれた、NTTグループの主要5社の1つ。データ通信やシステム構築などを行うシステムインテグレーターで、官公庁や自治体、医療・ヘルスケア、銀行・保険・証券など、幅広い分野にシステムを提供しています。

　今回の調査では、早大生のランキングでも2位、慶大生のランキングでも4位にランクインするなど、難関私立大学の学生からの注目度が高いことがうかがえました。

第1位：レバレジーズ

　第1位は「レバレジーズ」でした。東京都渋谷区に本社を置くベンチャー企業で、ITや医療分野を中心とした人材紹介サービスや、M&Aコンサルティングなど多様な事業を展開しています。

　グループ企業には、エンジニア・クリエイター向けの転職支援サービスを展開するレバテックや、看護師人材紹介・派遣事業「レバウェル看護」などを運営するレバレジーズメディカルケアなどがあります。2005年の創業から黒字が続いていて、2021年の時点で年商649億円規模に成長しています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！