【地元在住者が選んだ】東京勤務でも暮らしやすそうな「埼玉県の街」ランキングTOP16! 第1位は「さいたま市」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、地元在住者を対象に「東京勤務でも暮らしやすそうな埼玉県の街」というテーマでアンケートを実施しました。

 「東京勤務でも暮らしやすそう」と地元に住む人々から支持されたのは、埼玉県のどの街だったのでしょうか。それでは早速、ランキングを見ていきましょう。

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東京勤務でも暮らしやすそうな「埼玉県の街」ランキングTOP16!

画像:写真AC
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第2位:三郷市

画像:PIXTA

 第2位は「三郷市」でした。県の南東部にある三郷市は、2023年4月時点で約14万人が住んでいる街。2005年にはつくばエクスプレスが開通したことで東京都心方面へのアクセス性が向上し、ベッドタウンとしての利便性が高まりました。

 市内には、スーパーマーケットやホームセンター、映画館などがある県内有数の大型商業施設「ピアラシティ」のほか、新三郷駅前には「ららぽーと新三郷」やIKEA、コストコが集まるなど、商業施設も充実。ゆっくり過ごせる公園も点在しており、生活しやすいのも魅力です。

 回答者からは、「つくばエクスプレスで東京が近い(50代女性・主婦)」「首都高が通っていて、土地代が安い(40代男性・その他)」「大型ショッピングセンターもあって生活がしやすい(60代男性・その他)」といったコメントが寄せられていました。

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第1位:さいたま市

画像:写真AC

 第1位は「さいたま市」でした。埼玉県の県庁所在地であるさいたま市は、2023年4月時点で130万人を超える人口を抱える街。2003年には「政令指定都市」に移行しました。

 大宮駅周辺には「エキュート大宮」や「ルミネ大宮」などの商業施設も多く、2022年には新たに「大宮門街(おおみやかどまち)」がオープン。市内にはほかにも「コクーンシティ」や「イオンモール浦和美園」などがあり、ショッピングスポットが充実しています。さいたま市が実施した2022年度の「さいたま市民意識調査」では、「買い物など生活に便利なまち」というイメージを持っている人が多く、市民からも暮らしやすいと思われていることがうかがえます。

 大宮駅や浦和駅など、東京方面へアクセスしやすい駅が多いのも魅力のひとつ。回答者からも、「東京から距離が近く、通勤しやすい(30代男性・その他)」「路線が多い(40代男性・その他)」といった声が寄せられていました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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