2023年3月29日から4月5日までの間、ねとらぼ調査隊では「一番好きなノアの歴代GHCヘビー級王者は？」というアンケートを実施していました。

　日本のプロレス界を牽引してきた歴代GHCヘビー級王者の中で、果たして誰が人気を集めたのでしょうか。今回のアンケートでは計343票の投票をいただきました。ご投票ありがとうございます！　それでは結果を見ていきましょう。

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調査概要

第2位：小橋建太

　第2位は「小橋建太」さんでした。得票率は23.9%です。

　小橋建太さんは、1990年代後半からプロレスラーとして一世を風靡し、「全日本プロレス」で三沢光晴さんらとともに一時代を築きました。2000年に創設された「プロレスリング・ノア（NOAH）」でも活躍し、2013年に引退するまで、数々のタイトルを獲得しました。

　GHCヘビー級王座では2003年に王座を保持する三沢さんに挑戦し、第6代GHCヘビー級王者に就任。在位2年、防衛13回の「絶対王者」として君臨しました。三沢さんとの死闘の数々や、がんや怪我などの困難に見舞われても、そのたびに打ち勝ってきた強さが印象に残っている人は多いのではないでしょうか。

第1位：三沢光晴

　第1位は「三沢光晴」さんでした。得票率28.9％という支持を集めて、見事今回のランキングを制しています。

　三沢光晴さんは「プロレスリング・ノア」を旗揚げした人物。NOAHでの活躍以前には、全日本プロレスで2代目タイガーマスクや「超世代軍」、「プロレス四天王」の一人として活躍した伝説的なプロレスラーです。GHCヘビー級王座では2001年の初代王者に輝きました。

　NOAHの初代王者であり功労者である三沢さんの功績を称え、2019年にリニューアルされたGHCヘビー級ベルトの裏地は、三沢さんのイメージカラーである緑色が使われています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！