「日本で最も居心地の良い場所」ランキングTOP10! 第1位は熊本県の「南小国町」!【2023年最新調査結果】

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 宿泊予約サイト「Booking.com」の日本法人である「ブッキング・ドットコム・ジャパン」は、世界中の宿泊施設などに授与される「Traveller Review Awards 2023」を受賞した宿泊施設の軒数の割合に基づき、日本で「最も居心地の良い場所」を選定。その結果をランキングとして発表しました。

 日本各地にある数多くの観光地の中から、最も居心地が良いとされた場所はどこだったのか。ランキングを見ていきましょう!

(出典元:Booking.com Japan K.K.「ブッキング・ドットコム、Traveller Review Awards 2023  日本で『最も居心地の良い場所』とおすすめ宿泊施設をご紹介」

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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調査概要

調査期間2022年11月30日時点
調査方法「Traveller Review Awards 2023」を受賞した日本の宿泊施設の割合が高い地域をランキング化
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第2位:屋久島(鹿児島県)

画像:写真AC

 第2位は、鹿児島県にある「屋久島」でした。世界自然遺産に認定されており、その代表ともいえる「縄文杉」をはじめ、1000年以上の歴史を持つ屋久杉の森が美しい景観を提供しています。苔に覆われた幻想的な森は、神秘的な雰囲気が魅力。また海は透明度が高く、美しい海岸線も訪れる人々を魅了しています。

 また、屋久島には豊富な温泉もあり、中でも「白谷雲水峡」という名前の温泉は、自然に囲まれた静かな場所でリラックスできることで人気。さらには、多様なアクティビティが楽しめることでも知られており、シュノーケリングやダイビング、トレッキングなど、自然を満喫できる経験が待っています。

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第1位:南小国町(熊本県)

画像:写真AC

 第1位は、熊本県の「南小国町」でした。熊本県の東北部に位置し、その多くが山林や原野に覆われているなど自然に恵まれた地域です。春は新緑に彩られ、秋には紅葉やススキが美しい瀬の本高原ではハイキングを楽しめます。さらに、年2回しか立ち入ることができないという“秘密の渓谷”と称されるマゼノ渓谷では貴重な景色を堪能できます。

 南小国町にはまた、多くの温泉地が点在しており、特に黒川温泉は緑あふれる山々に囲まれた美しい景色が特徴です。季節ごとに移り変わるその姿と、さまざまな泉質の温泉が楽しめることで、訪れる人々は贅沢なひと時を過ごすことができます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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