ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、関東在住者を対象に「声が好きな『NHK（東京所属）の女性アナウンサー』」というテーマでアンケートを実施しました。

　アナウンサーは「声」を駆使するプロフェッショナル。イントネーションや発声など、正確な情報を伝えるために日々努力を欠かしません。果たして、関東在住者から「声」が好きだと思われているのは、どの女性アナウンサーだったのでしょうか？

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【関東在住者が選ぶ】声が好きな「NHK（東京所属）の女性アナウンサー」ランキング

第2位：井上あさひ

　第2位は、「井上あさひ」さんです。2004年に入局した井上さんは、鳥取や広島の放送局を歴任し、2017年からは東京アナウンス室に2度目の在籍中。過去には「地上デジタル放送推進大使」を担当するなど、人気を集めてきました。

　これまで、「ニュースウオッチ9」「NHKニュース7」など人気番組でキャスターを担当。穏やかで優しい声の井上さんは、NHK大河ドラマ「平清盛」のナレーションや、「歴史秘話ヒストリア」の案内役なども務め、多くの視聴者から支持されています。

第1位：桑子真帆

　第1位は、「桑子真帆」さんでした。2010年に入局した桑子さんは、長野や広島などの放送局を経て2015年に東京アナウンス室へ異動。人気番組の「ブラタモリ」でアシスタントを務め、明るく気さくなキャラクターで人気を集めました。

　また、NHKを代表するニュース番組「NHKニュース7」「ニュースウオッチ9」 「NHKニュースおはよう日本」でキャスターを担当。落ち着きがあり、聞き取りやすい声が幅広い世代から愛されています。

　2023年4月現在は、「クローズアップ現代」のキャスターを務め、社会問題などをわかりやすく伝えています。

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