【九州在住者が選ぶ】「西日本の地域社会に貢献していると思う国立大学」ランキングTOP10! 第1位は「九州大学」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、九州在住者を対象に「西日本の地域社会に貢献していると思う国立大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 九州在住者から、「西日本の地域社会に貢献している」と思われているのは、どの国立大学だったのしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

 なお、本記事では気象庁の予報区分を参考に、西日本の区分を設定しています。

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【九州在住者が選ぶ】「西日本の地域社会に貢献していると思う国立大学」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:京都大学

画像:京都大学

 第2位は、得票率22.4%の「京都大学」でした。

 京都府京都市に本部を置く京都大学は、1897年創立の京都帝国大学を前身とする国立大学です。何事も学生の自主性に任せるという「自由の学風」を掲げ、豊かな教養と人間性を持つ、優れた研究者と高度な専門能力を持つ人材の育成に注力しています。

 京都大学では、地元である京都の地域再生や活性化に取り組み、協力できる環境の構築を目指すため、「地域連携教育研究推進ユニット」を設置するなど、地域社会とともに成長するための活動にも力を入れています。

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第1位:九州大学

画像:九州大学

 第1位は、得票率25.9%の「九州大学」でした。

 福岡県福岡市に本部を置く九州大学は、1911年に日本で4番目の帝国大学として設立された国立大学です。自律的に改革を続け、教育の質を国際的に保証するとともに常に未来の課題に挑戦する活力に満ちた最高水準の研究教育拠点となることを基本理念に掲げ、秀でた国際性を持つ人材を養成しています。

 九州大学では、2030年に目指す姿を「総合知で社会変革を牽引する大学」と設定。「知の拠点として地域社会やグローバル社会と共生・共創し、研究教育活動を通して社会の持続可能な発展と人々のウェルビーイングの向上に貢献する」という社会共創のビジョンを掲げ、各種シンポジウムや市民参加型のプロジェクトなど、さまざまな活動を行っています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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