ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、全国の男女を対象に「『ドラえもんの映画』で自分の子どもにも見せたい作品」というテーマでアンケートを実施しました。

　多くの人から「子どもにも見せたい」と支持されたドラえもんの映画は、どの作品だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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「ドラえもんの映画」自分の子どもにも見せたい作品ランキングTOP30

第2位：のび太の日本誕生

　第2位は「のび太の日本誕生」でした。1989年に公開された作品で、大長編シリーズとしては第9作、映画シリーズとしては第10作となります。また、映画ドラえもん10周年記念作品でもありました。

　本作は7万年前の後期更新世日本および中国大陸が舞台で、精霊王ギガゾンビに従うクラヤミ族と、それに対立するヒカリ族の戦いを描いた作品です。2018年に「のび太の宝島」が公開されるまで顧客動員数トップであり、2016年にはリメイク版の「ドラえもん 新・のび太の日本誕生」が公開されました。

第1位：のび太の恐竜

　第1位は「のび太の恐竜」でした。1980年に公開された、大長編・映画ともに第1作となる記念すべき作品です。2006年にはリメイク作品である「ドラえもん のび太の恐竜2006」が公開されました。

　本作は1億年前の北米西海岸を舞台とした、のび太と恐竜ピー助との交流を描いた作品。1975年に『増刊少年サンデー』に掲載された短編『のび太の恐竜』を加筆修正したもので、映画ではピー助を白亜紀に帰したところから始まります。

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