「千葉県のナンバープレート」で一番かっこいいと思うのはどれ?【2023年版・人気投票実施中】

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 自家用の普通車なら白、軽自動車なら黄色の「ナンバープレート」。車の大きさや使い道を示す分類番号、4ケタの一連指定番号のほかに、管轄区の運輸支局などの所在地を表す地名が記載されています。

 そこで今回、ねとらぼ調査隊では「千葉県のナンバープレートでかっこいいと思う地名は?」というテーマで人気投票を実施します。「この地名のナンバープレートを付けてみたい」「漢字の表記がかっこよく感じる」など、お気に入りの地名を教えてください。まずは千葉県内で交付されるナンバープレートの中から3つを紹介します!

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千葉

画像:PIXTA

 「千葉」ナンバーは県庁所在地である千葉市をはじめ、四街道市、佐倉市など幅広い地域の車に付けられています。2006年に「成田」がご当地ナンバー第1弾として導入され、成田市周辺が成田ナンバーになったことで、千葉ナンバーの地域は2つに分断されることになりました。

 美しいビーチが広がる九十九里町や、東端の銚子市が同じ千葉ナンバーという事実を、意外に感じる人もいるかもしれません。「千葉」は県名でもあり、全国的にも認知度が高いナンバーといえるでしょう。

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習志野

画像:PIXTA

 「習志野」ナンバーの管轄地域は、習志野市をはじめ東京ディズニーリゾートのある浦安市などです。ディズニーリゾート周辺でホテル・パーク・駅を結ぶ「ディズニーリゾートクルーザー」も習志野ナンバーを付けています。習志野ナンバーが誕生したのは、1968年のこと。

 習志野という地名は明治天皇によって命名されたもので、どことなく古風な響きからは伝統が感じられます。2020年には、かつて習志野ナンバーだった地域からご当地ナンバー第3弾として「船橋」ナンバーと「市川」ナンバーが誕生しています。

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松戸

画像:国土交通省

 松戸市で交付される「松戸」ナンバーは、2020年に「野田」ナンバーから生まれたご当地ナンバーです。かつては宿場町として栄えた松戸市には、歴史を感じさせるスポットが数多く点在しています。

 ご当地ナンバー誕生に合わせて発表された図柄入りナンバープレートには、歌や映画で有名な「矢切の渡し」、さくら通りの「桜」、本土寺の「あじさい」といった市内の名所が描かれました。松戸の魅力が伝わってくる美しいデザインが気に入っているという人も多いのではないでしょうか。

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「千葉県のナンバープレート」で一番かっこいいと思うのはどれ?

 千葉県のナンバープレートは全10種類。これは東京と同数で全国1位の数となっています。その中であなたがかっこいいと思うナンバーを教えてください。それでは、たくさんの投票お待ちしています!

画像:写真AC

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