【2024年卒】就職企業人気ランキングTOP30! 化学・薬学系学生の1位は「日本調剤」【2023年最新調査結果】
マイナビと日本経済新聞社は、2022年12月1日から2023年3月26日まで、2024年卒の学生たちを対象に人気企業を調査し、その結果を「2024年卒版就職企業人気ランキング」として発表しました。この記事では、調査結果の中から「化学・薬学系学生」のランキングを紹介します。
3月に解禁された2024年卒の就活。今年はどんな企業が注目を集めているのでしょうか。早速ランキングを見ていきましょう!
調査概要
調査期間 | 2022年12月1日~2023年3月26日 |
---|---|
調査対象 | 2024年3月卒業見込みの全国大学3年生、大学院1年生(調査開始時点) |
有効回答数 | 41185名 |
(出典元:マイナビ|学科系統別人気企業ランキング)
【2024年卒】就職企業人気ランキングTOP30!
第2位:アイングループ
第2位には「アイングループ」がランクイン! アイングループは全国に約1200店舗を展開する、業界売上高最大手(「医薬品産業ランキング2022年版」ドラッグマガジン調べ)の保険調剤薬局チェーン企業。病院敷地内・建物内など、患者の利便性と医薬連携を追求した“超好立地”の薬局を数多く出店している点がアイングループの特徴です。また、かかりつけ薬剤師や健康サポート活動も積極的に拡大。95%以上もの店舗で在宅医療に取り組んでいます。
がん治療をはじめとする高度医療に対応できる薬剤師の育成に向け、社員研修には、全国の大学病院などと連携した「病院研修」を導入。また全21種類もの専門資格の取得支援も実施しているため、さまざまな分野のプロフェッショナルを目指すことができます。
業界売上高最大手という安定性に加え、多くの医療機関と密に連携できている信頼性の高さなどが、学生の人気を集める理由でしょう。
第1位:日本調剤
第1位は「日本調剤」でした! 日本調剤は、大学病院や総合病院の門前薬局を中心に全国展開する保険調剤薬局チェーン企業です。調剤薬局事業のほか、ジェネリック医薬品(後発医薬品)の供給にも早くから進出していました。現在は「2030年に売上高1兆円、調剤薬局市場でのシェア10%」という長期ビジョンを掲げています。
そんな日本調剤の強みは、全国有数の大学病院・総合病院の処方せんを多く取り扱い、高度な薬学管理や在宅医療を担う環境。薬剤師として成長するには抜群の環境です。
また充実した教育環境も魅力で、約1カ月の新人研修や1年間のマンツーマン指導に加え、薬局と病院の両方を経験できる「社外ジョブチャレンジ制度」などが用意されています。特にこの「社外ジョブチャレンジ制度」は、薬剤師としてのキャリアの可能性を広げることができるため、学生から注目を集めているのでしょう。
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